カテゴリー「DVD」の100件の記事

2008.09.21

DVDプレーヤー壊れる

 DVDプレーヤーがディスクを認識しなくなってしまった。トレイは引っ込むのだけど、ウンウンとモータが唸るだけで暫くしてディスク・エラーとディスプレイに表示される。

 再生専用機で9年くらい前に買ったもの。再生専用機なので2万くらいだった。まぁ、そこそこは使い倒したかなと思う。

 当面はノートPCでDVDを観る予定だが、さっそくこちらもモータの加減が怪しい。5年前のモデルなのでやはりガタがきているのだろう。デジタル出力がないので5.1chシステムが使えない。ちょっとつまらない。

 ノートPCのドライブを壊してしまう前に何かを買わなければならないのだが、何にしようかと悩む。大したものがいらないから余計に困る。

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2008.05.09

Kenji Kawai Concert 2007 Cinema Symphony

 こんなものが出ているというのを知ったのはつい先日のこと。押井守作品と云えば、川井憲次の音楽という対になってしまってて、押井の映画というと川井との共同作品であるという認識になってしまっている。そんな川井が昨年の11月に15年ぶりの一度きりのコンサートを行ったらしく、このDVDはその時の演奏全曲を収録したものである。

Kenji Kawai Concert 2007 Cinema Symphony
Kenji Kawai
Concert 2007
Cinema Symphony

形式: Color, DTS Stereo, Widescreen
ディスク枚数: 2
販売元: ポニーキャニオン
DVD発売日: 2008/03/19
時間: 150 分

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 全23曲あって、最初のディスクはコンサートの第一部、2枚目のディスクは第二部とアンコールを収録している。やはり押井映画からの音楽が多く、半分くらいは知っている曲だった。

 それにしても参加者の数は多く、楽器も多種多様で録音は160chにも及んでいると云う。入場料は1万円弱という高額で満席になったらしいが、それでも赤字というのだから、完全にプロデューサの道楽であろう。このDVDの販売で最終的にはペイできると踏んでいたのかも知れない。だから複数回は催すことのできない1回こっきりのコンサートなのである。

 川井の音楽の特徴というとパーカッションである。このコンサートでも和太鼓からティンパニー、チューブラー‐ベルズ等々多様な打楽器が登場し、皆、叩いている。こういった多彩なパーカッションを用いるというのは音に対するこだわりが強いこととが伺える。もちろんリズムに対してもそうである。音とリズムの組み合わせが川井の音楽の特徴であり、真に音楽的であると云える。

 それにしても、おばさんパーマのうす茶髪はどうにかならんもんだろうかと思う。あまりにもけったいすぎる。

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2008.04.10

商品のだぶつき?

 市川崑の遺作になってしまった『犬神家の一族』のDVDを入手する。このDVDは遺作になったリメイク版と30年前のオリジナル版をセットにしたもの。新品にもかかわらず、定価の半額での入手になり、在庫がだぶついているのかと思ったりもする。

犬神家の一族 完全版 2006&1976 【初回限定生産3枚組】
犬神家の一族 完全版 2006&1976
【初回限定生産3枚組】

監督: 市川崑
出演: 石坂浩二, 松嶋菜々子, 尾上菊之助, 富司純子, 松坂慶子
ディスク枚数: 3
販売元: 角川エンタテインメント
DVD発売日: 2007/07/06

 オリジナル版は劇場では観たことがないものの、TV放映を何回も観てすでに馴染みのあるものである。リメイク版は初めて観る。可能だからといって、このふたつの作品を続けて観るのは非常によろしくないことだった。同じ監督によるものとは云え、ドラマ版の『白い巨塔』並みのショックがあった。

 詳細はそのうち。

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2008.03.28

ヤコペッティ

 本日もとりあえずの購入報告のみ。すでに廃盤になっており、倍の価格で取り引きされているものが、幸いにも定価以下で入手できた。発売前に気になってチェックはしていたものの、それ以来すっかり忘れてしまっていた。

 ヤコペッティの作品はあたしが小学生の頃、TVで見て以来、30年近く再び見る機会がなかったのだが、「世界残酷物語」や「世界女族物語」、「さらばアフリカ」くらいは連続放送されたのではなかったかと思う。世界の奇習を集めた一応ドキュメンタリなのだが、とにかく嘘臭い。日本も一部出てくるのだが、そこではほぼ完全な虚構が演出されている。映画には"モンド映画"と云う怪しいドキュメンタリ映画のジャンルが存在するが、これは「世界残酷物語」の原題"MONDO CANE"(犬の世界)に由来している。

 いわゆる馬鹿映画の一つなのかも知れないが、それでも心を惹くところがある。リズ・オルトラーニによる「世界残酷物語」の主題曲「モア」もいい。

ヤコペッティ世界残酷シリーズDVD-BOX
ヤコペッティ世界残酷シリーズDVD-BOX

監督: グァルティエロ・ヤコペッティ
出演: ロッサノ・ブラッツィ
言語 イタリア語, 日本語
字幕: 日本語
ディスク枚数: 5
販売元: ジェネオン エンタテインメント
DVD発売日: 2004/01/23
時間: 536 分

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 以下、セットの内容。

ヤコペッティの世界残酷物語<ノーカット完全版>
ヤコペッティの世界残酷物語<ノーカット完全版>

出演: ロッサノ・ブラッツィ
監督: グァルティエロ・ヤコペッティ
言語 イタリア語, 日本語
字幕: 日本語
画面サイズ: 1.33:1
ディスク枚数: 1
販売元: ジェネオン エンタテインメント
DVD発売日: 2004/01/23
時間: 98 分

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続・世界残酷物語 <ノーカット完全版>
続・世界残酷物語 <ノーカット完全版>

監督: グァルティエロ・ヤコペッティ
言語 イタリア語, 日本語
字幕: 日本語
画面サイズ: 1.33:1
ディスク枚数: 1
販売元: ジェネオン エンタテインメント
DVD発売日: 2004/01/23
時間: 96 分

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さらばアフリカ
さらばアフリカ

監督: グァルティエロ・ヤコペッティ
言語 イタリア語, 日本語
字幕: 日本語
画面サイズ: 1.33:1
ディスク枚数: 1
販売元: ジェネオン エンタテインメント
DVD発売日: 2004/01/23
時間: 122 分

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ヤコペッティの残酷大陸
ヤコペッティの残酷大陸

監督: グァルティエロ・ヤコペッティ
言語 イタリア語, 日本語
字幕: 日本語
画面サイズ: 2.35:1
ディスク枚数: 1
販売元: ジェネオン エンタテインメント
DVD発売日: 2004/01/23
時間: 118 分

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ヤコペッティの世界女族物語
ヤコペッティの世界女族物語

監督: グァルティエロ・ヤコペッティ
出演: ピーター・ユスティノフ
言語 イタリア語, 日本語
字幕: 日本語
画面サイズ: 1.33:1
ディスク枚数: 1
販売元: ジェネオン エンタテインメント
DVD発売日: 2004/01/23
時間: 102 分

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2008.03.11

FROM THE EARTH TO THE MOON【DVD MOON BOX】(98)

 何を思いついたのか今どきこんなものを買ってしまう。「FROM THE EARTH TO THE MOON」は98年アメリカケーブルTVのHBOによる全12話のミニシリーズで日本でもNHK等で「人類、月に立つ」というタイトルで放送された。ジョン・F・ケネディの「我々は月へ行く」という宣言を受けて開始された、NASAの有人飛行計画・アポロ計画の全貌を描くものである。

FROM THE EARTH TO THE MOON【DVD MOON BOX】
FROM THE EARTH TO THE MOON
【DVD MOON BOX】

出演: マイケル・ケイメン, ブラッド・フィーデル, ジェイムズ・ニュートン・ハワード, マーク・アイシャム, マーク・マンシーナ
監督: デヴィッド・カーソン, サリー・フィールド, ゲイリー・フレダー, デヴィッド・フランケル, フランク・マーシャル
ディスク枚数: 5
販売元: ポニーキャニオン
DVD発売日: 2001/03/14
時間: 720 分

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 NHKで放送されていた時も放送されていたのは知っていたが、製作総指揮のトム・ハンクスがあまり好きではなく、ちらっと見た時の印象が悪かったこともあって、まともに見ようとはしなかった。

 アポロ計画自体は嫌いではなく、小学校時代は宇宙やら考古学関係の記事をスクラップしていたものだ。当時はそういう果てしないものにあこがれを持っていた。アポロ計画が終っても70年代半ばまでは火星探査機やら何かにつけて宇宙ネタは新聞に転がっていたように思う。宇宙が今より身近にあったような気がする。

 そういうことを思い出して、思い出したようにこのDVD-BOXを買ってみようかという気になったのだ。

 それにしてもHBOのミニシリーズは桁外れである。このシリーズも映画『アポロ13』と比べても遜色がない。リアリティの追求と云うことで云うと映画のレベルである。後にやはりトム・ハンクスとスピルバーグのコンビで製作される第二次世界大戦ヨーロッパ戦線における米国空挺部隊E中隊の活躍を描く『バンド・オブ・ブラザーズ』も10話ながらも桁外れに力が入っている。しかし、これも単なる戦争物というわけではなく、ヨーロッパ戦線を時系列に追うことができると云うことも興味深い。

バンド・オブ・ブラザース コンプリート・ボックス
バンド・オブ・ブラザース コンプリート・ボックス

出演: ダミアン・ルイス, デヴィッド・シュワイマー, ロン・リヴィングストン, ドニー・ウォールバーグ, スコット・グライムズ
ディスク枚数: 5
DVD発売日: 2007/03/09
時間: 625 分

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2008.03.02

宇宙戦艦ヤマト TV DVD-BOX

 世代的にはドンピシャなので、やはり手元に置いておきたかった宇宙戦艦ヤマトのTVシリーズの第一弾。これ以降のヤマトには全く興味ないのだけども、このシリーズに関してはやはり体の一部になってしまっているような気がする。

宇宙戦艦ヤマト TV DVD-BOX
宇宙戦艦ヤマト
TV DVD-BOX

ディスク枚数: 7
販売元: バンダイビジュアル
DVD発売日: 2008/02/22
時間: 624 分

 7年前に『宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス』というDVD-BOXが出ていたのだが、これは高価で手が出なかった。5枚組みのBOXで34,400円とは無謀である。現在でも25,000円程度で取引きされている。

宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス
宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス

出演: 納谷悟朗, 緒方賢一, 永井一郎
ディスク枚数: 5
販売元: バンダイビジュアル
DVD発売日: 2000/07/25
時間: 750 分

 今回のものはプラモデル付きで前回のものより5000円ほど高値になっていた。ネット通販ではDVDは25%くらいの割引になるので実際の売り値は30,000円くらいになる。それでも高いのだが、限定プラモデルと云うおまけ付きなのが幸いした。あたしはプラモデルは嫌いではないのだが、ヤマトのモデルが絶対に欲しいかというとそうでもない。このモデルを売ればDVDとしての負担は減るのである。

 ヤマトに関してのモデラーというのは多いらしい。今回のDVDの特典の限定モデルもオークションに随分と出品されていたが2万円強の価格で落札されていた。それを見て、あたしもモデルはオークションに出品するという前提でDVD-BOXを購入した。

 発売からしばらく経っていたのですでに落札価格は2万円を切っていたが、あとひと入札でその額に達すると云うところまでは引き上げて貰えた。実を云うと終了の5分前まで、入札があったものの開始値のままで、多少低い価格にしていたので失敗したかと思ったものなのだが、寸前にいくらかの入札競争があり、予想より少し大きい額となった。結局、定価の1/4くらいでDVDのみを入手することが出来た。

 何年か振りのオークション出品でちょっと緊張。ちなみに落札の入金はまだで、手渡しは終っていない。

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2008.02.08

予約予定のDVD

 そのうち予約を入れておこうと思っているふたつのDVD。

ヒロシマナガサキ
ヒロシマナガサキ

監督: スティーヴン・オカザキ
字幕: 日本語
画面サイズ: 1.78:1
ディスク枚数: 1
販売元: マクザム
DVD発売日: 2008/03/28
時間: 86 分


夕凪の街 桜の国
夕凪の街 桜の国

出演: 田中麗奈, 藤村志保, 伊崎充則, 麻生久美子, 堺正章
監督: 佐々部清
画面サイズ: 1.78:1
ディスク枚数: 2
販売元: 東北新社
DVD発売日: 2008/03/28
時間: 213 分

 2本とも昨年夏に評判になった作品である。前者に関しては特に問題はないのだが、後者に関していうと、田中麗奈という役者があたしは何かしらん怖いのでまともに見られるのかというのが心配である。田中麗奈は歳をとる度に怖くなる。

 それにしてもこの2作が同日に発売されるとは単なる偶然か?

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2008.01.25

未来少年コナン 30周年メモリアルボックス

 注文しようか?と尋ねた時は、そんなもの観ないからいらない、と云っていたものの、いったんDVDが到着するとやっていたゲームをそそくさと止めて、2巻分一気に観てしまう小6の息子。この30周年メモリアルの「未来少年コナン」をNHKの放映(1978/4/4-10/31)で見たのは中学に入って間もない頃だった。

未来少年コナン 30周年メモリアルボックス
未来少年コナン 30周年メモリアルボックス

監督: 宮崎 駿
出演: 小原乃梨子.信沢三恵子.青木和代.永井一郎.吉田理保子.家弓家正.山内雅人.伊武雅之(現:伊武雅刀)
ディスク枚数: 7
販売元: バンダイビジュアル
DVD発売日: 2008/01/25
時間: 754 分

 宮崎駿はどちらかというと嫌いな作家である。女性登場人物の神聖化が著しく、どうにも耐えられない。その他、現実と極端に乖離した甘々なところがどうにも虫酸が走ってしかたがないのである。

 ただこのコナンに関しては、悪役のレプカだとかギガントと云う飛行要塞が非常に怪しく魅力的だった。悪役というとこのしばらく前に放映された『宇宙戦艦ヤマト』のデスラー総統もいるが、このレプカには敵わない。また伊武よりも曇った家弓の方がいい。

 30年前の作品だが画像は非常に美しい。また、荒廃した近未来(とはいえ、今年の7月以降の話だけど)が舞台であるため、特定の時代が反映されていないこともあり、30年前に作られたと云う感じはまったく受けない。今後も抵抗なく新しい人たちに受け入れられ続けるのは、おそらく間違いないだろう。

 あたしにとっては最後の一巻があれば十分くらいなのだが、まぁ、子供も喜ぶし、廉価になったBOXで購入も悪くはないと思う。

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2008.01.22

藤井謙二郎『≒舟越桂 near equal funakoshi katsura』(04)

 製造元でしか発売していないんかな、通販では全く流通していないドキュメンタリ映画のDVDをオークションで落札する。

 「≒(ニア・イコール)」という変った芸術家を追うドキュメンタリシリーズがあるらしく、「≒森山大道」、「≒会田誠」に続く第三弾が、この「≒舟越桂」である。

 先に買った書籍でみる舟越の顔は怖い。三島由紀夫の眼つきを悪くしたような感じで、残念ながら写真でみる限りは神経質そうな印象が否めない。

 ドキュメンタリは一体の人形を作り始めて完成するまでを追う。純粋な製作期間は1月くらいだったけかな。日付がクレジットされる。完成して、タイトルがつくまでにもうしばらく。その間の様子が1時間40分に渡って描かれる。

 舟越は気さくによく喋る。顔は怖くなくはないけども、口笛を吹きながら彫っているのをみると単なるおっさんにしか見えない。

 あの人形の作成過程も興味深いし、また、舟越の気楽な喋りもなかなか奥が深い。あの印象深い目の作り方や、頭の形のとり方については驚きがある。とにかく彫って彫っての作業ばかり。いやはや、お疲れ様だと思う。

 作っている姿は本当に作業姿。疲れるとTVを眺めたり、全然特殊ではない。舟越桂・豊浦正明(写真)『遠くからの声―舟越桂作品集』(03)は?

 とにかく肩に力が入らず、でも引込まれるようにして見入ってしまった。ラストの舟越氏のスケボー技。驚いた。本人曰く、「コワイ人だと思われているらしい」。笑った。

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2007.12.14

『ブレードランナー』製作25周年記念
アルティメット・コレクターズ・エディション

 決して安くないのだがついつい買ってしまう。リドリー・スコットは好きな監督としては5本の指に入るか入らないかくらいになる。決して才能のない監督ではない。

『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション
『ブレードランナー』製作25周年記念
アルティメット・コレクターズ・エディション

監督: リドリー・スコット
ディスク枚数: 5
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
DVD発売日: 2007/12/14
時間: 766 分
ASIN: B000VNST5O

 リドリーでいちばん好きなのはやはり『エイリアン Alien』(79)なのだが、低予算であるにもかかわらず、それまでのSF映画とは異なったリアルなディテールにこだわった設定、エイリアンの造形の奇抜さ、ジェリー・ゴールドスミスの音楽、と明らかにそれまでの作品と一線を画していた。力業による製作ではなく、アイディアが輝き、作品を際立たせていた。『ブレードランナー Blade Runner』(82)は『エイリアン』の次回作になる。

 『ブレードランナー』は酸性雨が常に降っているという暗い近未来。舞台はロサンゼルスなのだが、日本人の進出も大きいようでビルの巨大なディスプレイ広告では「強力わかもと」のCMがしょっちゅう流れている。また街頭で日本語の会話が聞えるのも珍しくはないといった具合だ。汚れた大気の中にビルの林立するする様は気が遠くなるような風景でもある。今や近未来というとこの光景がひとつのパターンとなってしまったが、決して明るくない未来はこの作品によって完璧に形づくられたといっても間違いではないだろう。

 どちらかというとあたしは『エイリアン』派であって『ブレードランナー』派ではない。『ブレードランナー』に関しては20数年前のあたしが学生の頃から周りには熱狂的なファンがいるという有様で、世間一般では『ブレードランナー』の方が人気があるのではないかと思う。それが故、リドリーもこの作品についてはいくつものバージョンを作ってしまうことになる。

 今回、リリースされたBOXはこれまでの5つのバージョンをすべて網羅したというものである。ほとんどがこれまでDVDにもなっておらず、ファンとしては驚きのリリースではないかと思う。まぁ、5つのバージョンといっても微妙に異なるだけのものや全体的な印象も変るようなものもありそうである。監督がどのようにして最終形に近付けていったのか順を追ってみるもの娯しそうだ。5つのバージョンの本編が計578分、メイキング等が計460分というかなりのボリューム。本編の音声の一つとして登録されているオーディオコメンタリは4編。てんこ盛りなので熱狂的なファンにとってはお安い買い物になるだろう。ま、あたしにとってはちょっと高い買い物になったような気もしないでもないんだけどね。

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