カテゴリー「趣味」の19件の記事

2007.08.17

フィルム

 先日、ネガフィルムを現像に出し、プリントもないのに630円(税込)という請求にびっくりしたものだ。銀塩カメラがデジタルカメラに押されて需用が減ってきており、単価を上げないと処理できないと云うのはよく判るのだが、完全に悪循環に入り込んでいると思う。

 ということで、役場で年間契約している写真関係の業者に個人的に頼めないだろうかと思った。その業者は役場で公費支出分として依頼する場合、現像150円(税抜)、プリントL判12円(税抜)という価格で請負っている。プリント代は判らないが、現像代については先の大型チェーン店と比べると4倍もの開きがある。24枚撮りフィルムなら同時プリントをしても、チェーン店の現像代にも至らない。

 業者との契約の担当をしている職員に尋ねてみると「直接、お店の方に電話してみたらどうですか?」なんていうので、ダメもとで、個人的な取り扱いの可否について問い合わせると、いいですよ。そっちに寄らせて貰います、などと云う嬉しい返事があった。

 公費でない個人的なものですと前置きして現像・プリントを依頼したのだが、役場で定められている契約単価のままで請求があり、公費は口座払いするものを現金で支払った。今後もこの値段でプリントが頼めるとなると、銀塩カメラを復活させようかと思ったりする。

 デジカメは本当にコストパフォーマンスがよくって、失敗しても平気なのだが、出来る画像はどうしてもフィルムには敵わない。一眼デジカメならまだレンズの制約から逃れることが出来るのだが、コンパクトデジカメなら小さいレンズの限界の中でしか撮ることができない。久しぶりにコンタックスG1を出して、カールツァイスの味のある絵を目指してみたいと思った。

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2007.07.18

写真は道楽

 先日、購入したFisheye2をようやく一本撮り終えて、現像に出す。ネガをスキャナーでスキャンして取り込むつもりだったので、プリントは依頼しなかった。引き渡しまで30分ですといわれ、感心する。フィルムの現像なんて7、8年したことがなかったのだが、普通に依頼してもカメラ屋チェーンの店舗ならこんなに早くできるのだ。そのまま店で待つのも何なので、いったん車を出して、ドライブスルーにチーズバーガーをひとつ買いに行く。

 早いのはいいのだが、現像だけで630円。こんなにしてたっけ? デジカメ流行りで銀塩が廃ってしまって価格が向上しているのだろう。以前はその半額くらいで現像して貰えたような気がする。役場の契約ではかなり安いので、出入りしている業者に話してみるのもいいかもしれないと思う。

 出来上がったネガをスキャニングすると酷い。現像だけでなく、べた焼きも依頼していたのだが、色の補正とか見事で銀塩プリント技術の見事さに今更ながら感心する。ネガフィルムはラチチュードが広いから余程でないと撮り損ないはしないのだけど、それも補正技術あっての話だと思い知らされる。フォトショップでいろいろ補正を試みるが思ったようにはならない。まぁ、こういった補正をコッテリしていると何が本物で何が嘘だか判らなくなる。自分が心地よく思った映像になればいいのではないかと思う。自動露出のないF8、1/100固定というオモチャのカメラでそもそも完璧はありえんだろうな。

 Fisheye2は初めから外すと云うところから始めた方が絶対オモシロいカメラだと実感する。

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2007.01.04

エポック社 デルタックス(DELTA-X) T-レックス

T-レックス この大晦日から元日の早朝にかけて作ったのがエポック社のデルタックス(DELTA-X)シリーズのT-レックスである。

 下の子の誕生日プレゼントを買いに行った時に目についたのが、T-レックスだった。箱には「一枚のプレートから始まる無限の世界。」といったコピーがあり、その売り文句の通り、プレートをネジで留めて形づくる玩具である。造形が面白いので、ついつい年甲斐もなく自分用に買ってしまった。箱の説明には6歳以上と書いてあったが、6歳くらいだとまともにネジも締められないのではないかと思う。一緒に居た上の子は、以前に見かけた時欲しいと思ったと言っていた。

 中を開けてみると大小様々なプラプレートがあり、それを説明書を見ながら組立てるらしい。形の完全に定まっていないプラモデルという感じか。説明書をよく見ないとネジの留め位置を誤ってしまう。作り始めると下の子が「作れないと思うけど作らせてくれ!」などと訳の判らないことをいって触りたがるので大変だった。プレートやらネジを無くしてしまうと完成に至らない可能性もある。(事実、ネジには10個くらいの予備があったが、プレートには実質的に予備は全くなく、完成時には完全に使い切っていた。)

 大晦日の8時くらいから作り始めた。使用するパーツの形を確認するというところからはじまり、組立てる度に組立説明書の通りの形になっているか見比べる。ちゃんと確認したつもりが、誤って組立てていて、後に組立て直すことしばしば。部分的なところを作っているうちはいいのだが、恐竜の丸みを出すとか、そういった仕上げの部分に入ってくると形を固定するのに力も要るし、奥の方のネジを留めないといけないということで、それなりの器用さも必要になる。随分と力を用いる必要があったので、翌日、筋肉痛になったくらいである。

 難易度はこのT-レックスの場合、「5」らしい。このシリーズは難易度「7」まであるようだが、これらは電気仕掛けで動かすことも可能なようだ。しかし、手先の器用さを要求するということでは、十分難易度を感じる。おそらく小学5年生の上の子にも全部を全部自力で作るというのは出来ないんじゃないかと思ったりする。

 結局、深夜2時くらいまで6、7時間かけて作り上げることができた。造形的にも申し分なく、子供たちは二人ともこれを見て「すっげー」とびっくりしていた。自由にオリジナル作品も作れるという振れ込みだが、ネジ留めが面倒であれこれと試行錯誤するのには敷居が高そうな気がする。あたしとしても、苦労して完成させたT-レックスは壊されたくなかったりもするのだ。

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2006.10.05

Carl Aero GmbH社 スターリングエンジン

 先日買った学研『大人の科学マガジン Vol.10 スターリングエンジン』にはいたく感動してしまった。エンジンの原理をいちばん簡単なスタイルで具現化されており、そのシンプルな構造で機能する様はやはり驚きなのである。

 ということで、ヤフオクでドイツCarl Aero GmbH社製のスターリングエンジンが出品されていたので、落札してしまう。スターリングエンジンの模型はアルコールランプで熱するシリンダタイプのものとかあるのだが、火力を用いず20℃程度の底温度差で動くタイプが面白い。アンプやACアダプタのような熱を発しているものの上に置いておくだけで、延々動いているからだ。ノートPCのACアダプタなんて最高で、あたしはこの上に置いていつも動かしている。

 Carl Aero GmbH社のエンジンは学研のものよりひとまわり小さいが機構はまったく同じである。シリンダ部分が大きいほど動きやすいらしく、学研のものはそういう理由で大きいのかもしれない。Carl Aero GmbH社のものは受け軸がベアリングになってて、回る度にしゃかしゃか鳴る。ソーラータイプということで、太陽光だけで動くようにとシリンダの天上はアクリルガラスになっており、黒塗りされたピストンに熱が溜りやすいようになっている。

 よく回るエンジンは一重に機構の作動部に摩擦がないことによる。従って、ほこりは禁物であるということで、ドーム型のガラスケースとのセットでの出品だった。製造元のCarl Aero GmbH社のサイトでは、本体が199ユーロ、ケースが50ユーロで概ね250ユーロ。現在、1ユーロが150円だからかなりの額になる。まぁ、オークションは15000円開始値で、開始値のまま(+送料700円)での落札。同じような製品でイギリス製のものがこちらの日本のサイトで入手可能だが、本国のサイトの方が安く入手できるかもしれない。

 5minutes sandglass(5分砂時計)とならんで、静かに動く様は落ち着いた時間を送るのには最高のアイテム。

 機械ものは当然だけろうど、システム構築でも思いついた処理をプログラムに書く時はワクワクする。複雑な処理をいかに簡単な方法でやってしまうかというのが、構築上の要となる。いくつもの処理を一気に出来るような仕組みを思いつき、コーディングする。テストして、成功すると本当に心地よい。プログラムは理論だということで、理屈的に間違ってなくても、実際の処理のタイミングによっては思ったように動かず、チューニングが必要になったりもする。安定した状態に導くことも非常に大切となる。

 このスターリングエンジンの簡単な機構を眺めていると、一方で開発者のいろんな苦労が思われる。

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2006.03.17

帆布ブックカバー

 山崎豊子の『沈まぬ太陽』を読み始めて欲しくなったもの。それは、ブックカバーである。仕事の昼休みなどに読もうと、デイバックにそのままで放り込んでおいたのではあらぬ事になってしまう。やはり、書籍を保護するものが欲しくなる。

帆布ブックカバー 以前に購入した文庫本用のブックカバーは革製。文庫本用ということもあり比較的廉価で購入できたが、いわゆる文芸ものの単行本のサイズである四六判のブックカバーは、そもそも品数が少ない。先の文庫本のものと同じシリーズで四六判のカバーもなくはないが、ちょっと値がはる。高価でも品が気に入れば購入に踏み切るかもしれないが、この革の感触は実は好みではない。

 ということで、目についたのが帆布生地を使ったブックカバー。購入してみたのは、四六判帆布ブックカバーの生成・ネイビーのふたつ。価格的にもお手ごろで申し分ない。

 写真は生成の帆布カバー、ブックバンド、そして、銀製のしおりのセット。たぶん、この形で持ち歩くようになると思う。しおりはブックカバーにヌメ革のしおりが備え付けられているので、本来は必要ないが、愛用品になっているから外す訳には行かない。そして、ブックバンドであるが、これが実に重宝する。カバンに書籍を投げ込んだ場合、本が開き、ページにものが挟まったりして、思わぬことになってしまうことがあるが、バンドで留めておくと何事も起こらない。文庫本サイズ用のブックバンドもあるので、大小用意しておきたい。

 帆布のブックカバーはヌメ革のしおり付きというのが特徴だが、内側がビニールコーティングされているので、布が伸びて形崩れしてしまうと云うようなこともなく安心して使えそうな気がする。布が汚れた場合、手洗いも可能かもしれない。ステッチがいかにも手作業らしく、折り込み部分のカーブとかでは歪んでいたりするが、これも愛敬である。月日を楽しめる革もいいが、温かい手触りの帆布ブックカバーも想像以上に良く、さっそく愛着を感じている。

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2005.07.25

弓曳童子(ゆみひきどうじ)

 この週末は学研の弓曳童子を作ってみたりしていた。からくり人形の最高峰といわれているもので、矢を取り、弓を弾くという動作を人形がおこなう。


大人の科学 弓曳童子



 完全な調整は出来てなくって、矢を取るあたりがどうしてもうまく行かず、落してしまうのだけど、それ以降の動作に関しては完全なものになった。詳細はここで説明されているのだけど、簡単にいえば、糸で操られる人形があって、7枚のカム板の動きによって糸が手繰られ、一連の動きをするというもの。オリジナルはもっと複雑なので、構造を簡略化できるように再構築されているらしいのだけど、それでもあの動作をやってのけてしまうというのには感銘を覚えてしまう。

 複雑なことでもやってのけようとする人間の知恵にはいつもドキマギする。機構が一目了然な機械式時計。目の前にあるものだけで、一日数秒程度の誤差で時を刻むというのは信じがたいものがある。クォーツに至っては年に数十秒でより高性能なのだけど、目に見えない部分があり、どうしても魅力は落ちてしまう。

 ゼンマイを回すという動力を与えるという操作をしていながら、それを忘れてしまい、あたかも永久機関を見ているような興奮がそこにあるような気もする。

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2005.07.03

蔵書票の作成は...

 今回、そろり文庫さんに石版画の蔵書票を作ってもらって思ったこと。

 石版画は一回限りで、刷り直しが利かない。その不利を逆手に取って、毎年、その年で使い切る少数枚(20枚くらい)ずつを年の初めに作ってもらうと云うのも面白いと思った。うちの親というのは何かものを買うと購入日を書き記していた。あたしにはそういう趣味はないが、そういうのが判るのも悪くはない。蔵書票に作成年を入れておけば、購入年も自動的に判るということになる。しかも、テーマはずーっと「ふくろう」。余った(余らせた)蔵書票をストックしてライブラリにするのも面白そう。まぁ、これも作成をお願いするささおかさん次第なんですけどね。

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2005.07.02

蔵書票/ささおかあやこ「みつめる夜 1&2」(05)

 ここで紹介したそろり文庫のささおかさんから待ちに待った蔵書票が到着する。

 初めは何の注文もなく蔵書票の作成をお願いしたのだけど、さすがにこれはささおかさんにとって厳しかったようだ。ヒントをくださいと云う依頼があった。あたしも随分、失礼で不躾なことをしたと思う。

 そこであらためて『平凡にはなってしまうのですが、ギリシャ神話で学問と芸術と知恵の神とされている「フクロウ」をテーマにお願いすることにします。ただの鳥としてのフクロウではなく、「知恵の象徴」としてのフクロウということで作っていただけたらと思います。』というお願いをした。

ExLibris
 完成した蔵書票は2枚組みのもの。サイズはお願いした通りの名刺大(91*55mm)で四色刷り。各々15枚ずつ計30枚を作成して頂いた。画像をクリックすると拡大表示されるので是非詳細をご覧ください。

 あたしの依頼(テーマ)に対して、ささおかさんは『ふくろうの光る目の中には、物事を遠くで見守る穏やかな面と鋭く見つめる厳しい面が存在している。夜半、街中に降りてきてはそんな2つの目で世の中を見続けている』というイメージで作成して下さったとのこと。これ以上はないという程上手くイメージを膨らませてもらったと思う。絵画的な才能(技術)はもとより、こういったイマジネーションにかかる能力も非常に大切なものだと実感する。

 非常に穏やかな細かなタッチで、しかも奥行きを感じさせる図柄。正直言ってこんなに素敵な出来なのなら無理をしてでももっと刷っておいてもらえばよかったと思った。石版画の場合は、版が残らないので刷り直しが不可能なのだ。票といっしょに、『石版画のつくりかた』も送って頂きました。けど、あまりに複雑過ぎてよく判らないです。とにかく想像以上に工程が多く、手間がかかるということは一目了然です。

 それにしても、蔵書票を収めるケースも素敵である。上の写真がケースなのだけど、右が票を直接収めている麻布製のケースで、それが更に右の段ボールケースに収められる。可愛いながらも高級感がある。小振りな版画とかを扱う場合には、こういうものをよく使うのだろうか。また蔵書票は直接束ねられず、一枚毎に薄紙が添えられている。こういう風に丁重に収納されると余計に使いにくくなってしまう。

 一枚400円相当と決して安くはない。でも、それ以上に価値のあるものを作ってもらえたと思う。ささおかさんには非常に感謝しています。おそらく、またお願いすると思います。その時もよろしくお願いいたします>ささおかさん



>pんげくん
 ということで、完成したので約束通り贈ります。2枚組みなのに1枚だけというのもつまらんですから、一組2枚で贈呈いたします。送付先をメールして下さい。

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2005.07.01

渋扇子

 渋うちわに続いて、先日、注文していた渋扇子が到着。名前を入れて貰うのに2週間かかった。

 光沢のある扇子は初めて。一番最初に買ったのは扇面は和紙に薄く布を張ったものだった。次は純然たる和紙で、そして今回。光沢があるんで見方によっては非常に派手かもしれない。それにしても、骨の雰囲気がいい。扇子に興味ないといっていたカミさんも、この骨にだけには感心して、惚れ惚れしながら眺めていた。染め上げられていないのだけど、燻しで濃いめの竹の色が出ていて、両サイドの親骨に関しては見事に磨き上げられている。畳んで手にした心地もなかなか良い。

 香で燻してにおいをつけたのか、開くだけで香りが漂う。本格的に使い始めると消えてしまうんだろうけど、香のにおいもたまに嗅ぐと落ち着くものである。

 親たちにも中元として注文していたので、まず、自分の実家に持っていく。名前入りにしていたので特に喜ばれた。一文字200円の数百円の上乗せであるけども、これによって喜ばれる度合いが高くなるのなら実に安いものである。

 ちなみに実家に顔を出すしばらく前に母親が家の車庫への車庫入れに失敗し、車の後部を大破、廃車にしなければならないようなミスを仕出かしていた。バックする時に左足がブレーキに引っかかっている状態で、アクセル踏んだかで、車庫の支柱に思い切り持っていってしまったと云う。正直、どのような状況なのか想像がつかない。よくニュースネタになっている老人の運転の爆走事故に感じが似ていて非常に怖い。何れにせよ、怪我はなく、損害も、44万円中古で買ってすでに6年目という車だけなので一安心である。これが他人を傷付けていたりしているのなら、洒落にもならない。

 まぁ、そんな感じで落ち込んでいるところに持っていったから、少しは気休めにもなったろうかと思っている。

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2005.06.27

ペーパークラフトの愉しみ

 先月から告知があって公開を心待ちにしていたエプソンの「ハウルの動く城ペーパークラフト」がどうやら公開されていたようだ。型紙を落すと26枚。A4で型紙を印刷するととんでもない大きさになりそう。宮崎駿は好きでないし、当然、「ハウルの動く城」も見ていないのだけど、ペーパークラフトには興味がある。ちなみにダウンロードは8月末日までの期限付なので、興味のある方は忘れないうちに。

 ペーパークラフトは始めると填まります。使う道具というと小振りな先の尖ったハサミ、アートナイフ、カッターボード、ピンセット、折り目付け(製品名は判らないけど、DIYセンターに行くとそういうのがあった。千枚通しでも可か)、木工用ボンド程度。そういった手に馴染みそうな道具に加えて、慎重さと根気があれば十分。

 作っている間はずーっと自分と対話しているような気がする。型紙を切るのも、切った型紙をノリをつけて組み立てていくのも本当に淡々とした作業なのである。型紙作製者が失敗している場合も少なからずあるんだけど、出来が悪ければ基本的には自分の落ち度である。

 作ってからは愛着あるのかなぁ。大抵は子供がおもちゃにして壊してしまう。カラーリングとかそこまでは凝っていないから意外と平然。まぁ、作るのに半日とか一日とかかけているんだけど。

 昔はペーパークラフトというとひたすら誠文堂新光社の『切り抜く本』シリーズだったけど、今はホームページで無料公開されているものも多く、しかもカラーになっているので、愉しみもより一層深まっている。そしてとにかくお金のかからない娯楽でもある。『切り抜く本』の復刻版が一冊3000円程度ででたんだけど、これって、全部つくろうと思うと、どう考えてもひと月はかかるもんね。

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