カテゴリー「ニュース」の26件の記事

2007.06.08

連日の年金関係報道

 いい加減うんざりしてきたというのが正直なところ。それにして社会保険事務所の職員はどのように感じているんだろう。

 前々からここでもネタにしているが、社会保険事務所に関してはいい印象はない。あたしが仕事で事務所に出入りしていた10年程前は、お昼休みは完全に窓口を閉鎖してしまうという有様で、末端役所である役場にいる者としては信じられないものがあった。市町村という役場も民間に比べるとやはり甘いものなのだが、それでも世の中の流れからすると10年くらいの差はあったのではないかと思う。

 そんな事務所が今では営業時間の延長、さらには休日の返上と云う有様になっている。急にこういう状況に陥っているだろうから、超過勤務手当もまともに出ていないのではないかと思う。そんな状態で各々の職員はなにを考えているのだろうか。今まで業務を積み重ねれてきた先代の職員が悪いと思っているのだろうか。いろいろ言い分があるだろうし、こういった報道が続くというのは本当に辛いだろうと思う。

 しかし、大阪市もそうだったように組合が強いところはロクなことはないらしい。そういうところは常識的に考えてもオカシイ主張をし、実際に通っているのだからびっくりする。それで段々段々と常識から乖離していくんだよねぇ。

 まぁ、何れにせよ、あの社保庁長官という人は虫が好かないね。こずる賢そうな、いかにもという風体だから余計に胸が悪くなる。

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2007.06.07

あざといヤツはどこまでもあざとい

 おそらく息の根を止められてしまった結果になったと思うが、グッドウィルの準備周到さにはある意味感心してしまった。

 今回、コムスンの事業を日本シルバーサービスに譲渡するという方針をグッドウィルが発表したが、5月末に別会社の子会社に移される前までは、コムスンの子会社であった。この事業の譲渡がそのまま達成できれば、グッドウィルについてはほとんど痛手を負わない構造になっていた。

 それにしても会社を移してからすぐにこの厚生労働省からの指導であるから、タイミングがあまりにも良すぎる。厚生労働省の動きを知っていたか、これまでの処分を受ける前の営業所の廃止といった悪知恵がうまく働いていたかのいずれかだ。

 厚生労働省は事業譲渡に対して凍結するように行政指導したようだが、和歌山県知事の拒否発言が引き金になっているような節もあり、反応の悪さが気になった。もしかすると譲渡をそのまま監視を厳しくするということだけで終っていたかもしれないという懸念が残る。

 それにしても明らかに違法なところがないものの、この手のあざとい商売が、数年前には「これからの日本を担うもの」なんて具合に持ち上げられていたもんだけどな。なんで折口を候補に擁立しなかったんだろうね。

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2007.06.06

コムスン問題

 コムスンが不正の挙げ句、事実上、廃業に追い込まれたようだが、そもそも介護保険制度は民間活用が前提にあって、介護を受ける者が自由に業者を選択することができるものであり、当然、業者においても競争ありきの参入だった。そんな訳でこういったことが起こるのは時間の問題だと思っていたが、想像以上に時間がかかったというのが正直なところである。

 あたしは役場で国民保険業務が長かったため、介護保険制度の始まる前の1年間と始ってからの1年間という時期に主にシステム屋としてこの制度に関っていた。健康保険に輪をかけた複雑な制度であり、実際の介護給付以外のところで要する費用の莫大さに呆れ返ったものだが、8年目に入っても存続しているというのは正直驚異である。

 とにかく当初から、このコムスンとニチイ学館の存在は目についていた。

 介護給付を受けようとする人に自ら業者を選んで契約してくださいと告げるのは相手がそもそも高齢であるし、なかなか辛いものがあった。また、問題があっても新しいところと契約するのが不安で我慢しているという話も幾らも耳にした。競争というと質が向上して良いように思えるのだが、これはいずれの競争相手も同規模の場合に限る。突出した巨大資本が存在する場合は絶対的にそれに飲み込まれるものである。資本主義が腐る理由がここにあるのだが、これを阻止する方法は競争を前提にする限りは存在しない筈だ。

 制度の始まる前に保健師をしていた知り合いから、一緒に会社を興そうよ、なんて誘われたものだが、そんな一攫千金を夢見るような話にハナから乗らなくてよかったと思う。そんな甘い見通しに現実を見て、悪あがきをしたのがコムスン。介護サービスを受けている人たちも現場スタッフも半端な数ではないし、元関係者としてはこの先の報道が気になる。

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2007.05.28

戦後初の現職大臣自殺

 いち抜けたのか、退かされたのか。胡散臭い人の死には何かと憶測が付きまとう。まぁ、いずれにしても安倍内閣とはそんなもん。

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2007.05.15

赤ちゃんポスト

 開設3時間後に赤ん坊ではなく、3歳児に対して使われたと云うことらしいが...

 こういうものの存在は最終手段として必要であるとは思うのだけど、大々的に存在を公表するものではないと思う。

 クチコミでひっそりと機能するというのがおそらく本来の姿だろうし、慈恵病院の関係者の倫理観なりはやはり疑ってしまう。基本的には病院の関与する領域ではないような気がする。

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自民党の選挙戦

 丸川珠代を候補者に擁立ですか。ふ~ん。

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2007.04.24

全国学力テスト

 一過性のあるテストで人間の能力を計るのは実に難しい。あたしの学友で至極真面目、定期試験では常に上位だったのだが、入試試験ではぼろぼろの結果。どうも本番に弱い人間らしく、肝心な時に思わぬ結果を出していた。こういう人物を見ていると本当に試験というものは危ういものだと思ってしまう。

 77億円をかけての今回の一斉試験、本当に意味があるんだろうかね。

 知識と知恵は少なからず相乗効果をあげるものだが、知識はそれだけを先行させることも可能。詰め込み主義というのがそれ。一番いいのは知恵が知識を求め、知識を膨らませていくこと。これが実質的に行われるのは大学以降になるのだが、実はこれが教育の本当のスタイルであるし、小中高でも何らかの形で実践を願いたいと思う。

 今回の試験ではやはり順位を出すということがメインになるのだろうか。勝ち組であるとか負け組であるとか、そんな下らない二項対立に拍車をかけなければいいのだが。

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2007.03.25

不幸中の幸い

 今朝、能登地方で大きな地震があったようだが、ニュースで倒壊した住宅を多く目にした割には死亡者が1名と奇跡的な状態だ。しかもなくなった方は庭で倒れてきた灯篭にあたったためのこと。木造家屋の倒壊のみではなかなか死亡に至るようなことにはならないのだろうか。阪神大震災では圧死が多かったが、時間帯も10時前の活動を始める頃だったので、また要件が異なっているとは思うのだが。

 役場はこういった災害が起こると第一に活動をしなければならない。年度末のこの時期に加えてのことで、職員はしばらくはまともな生活を送ることができなくなると思うが、住民のためにも死なない程度に頑張って貰いたいものだ。

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2007.02.26

正と負

 先に自殺しようとした女性を助けようとして死亡してしまった宮本警部の碑を建てることを板橋区が考えているという報道があったが、その気持ちも判らなくはないが、結果的に加害者になってしまった女性のことを考えると複雑な心境になってしまう。女性は初めから警官を巻添えにするつもりはなかった筈だが、不幸にも殉死させるに至ってしまう。しかし、彼女の死のうという執拗な行動がなければ、そのような事態に陥ることはなかった。

 おそらく何の刑罰にも値しないだろうが、かの女性には人を殺してしまったという意識が残るに違いない。

 警部を英雄視する報道傾向があるのだろうが、報道するものはこの女性のことをどのように考えているのだろうか? 特に話題にしていないのだから、問題はないと考えているのだろうか? あまりにもひとりの人間を行き着くところまで追い込みかねない報道のやり方に無神経さを感じ、腹立たしい。

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2007.02.05

鈴木君枝

 出勤前の数分間のTV視聴で今日、知った。現在の姓の大杉君枝で報道されていたので、初めは判らなかったのだが、日テレのアナウンサーで君枝というと鈴木君枝しかいない。案の定、『所さんの目がテン!』の初代アシスタントというフレーズが流れて確信に至った。

 先の『所さんの目がテン!』を以前に見ていて、実に感じの良い女性だなと思っていた。それ以外の番組ではあまり見かけることがなく、ちょっと残念に思っていた。彼女が結婚したということや、出産していたことも知らなかった。生前の姿として流された映像は、大人っぽい女性でもはやあたしの知っている鈴木君枝ではなかった。

 それにしてもあの愛らしいキャラクターを持った彼女がこんな哀しい最後を遂げたというのはショックだ。ご冥福を祈る。

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