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2014.11.10

時計の歩度調整をする

 仕事の帰りに時計工房に行く。使っている機械式時計を2つオーバーホールしてもらった馴染みの店である。

 夏場に入ってから時計が遅れるようになった。不規則に遅れるのではなく、日に5秒ほどずつ正確に遅れていた。この5秒が翌日には8秒であったりすると時計の精度が悪いということになるのだが、日々きっかり5秒だと精度は保たれているということになる。

 暖かくなると鉄道の線路がそうであるように鉄が伸びて時計が進むのではないか、といったイメージがあるのだが、そうではなく、歯車を動かしている機構のふれ幅が大きくなることで一般的に遅れるようになるらしい。

 みみっちい話だが、時計合わせをした日をスケジュール帳に残しているのだが、今年の最初の時計合わせは2月6日に行っていて、次は7月13日となっている。5ヵ月あまり時計合わせをしていなかった。する必要がなかったようだ。

 あたしの時計合わせのルールは2分進めて設定する。遅れて正時と10秒差になるか、進んで3分以上の差になった段階で再設定をするということにしている。春先の時計合わせの必要のない時は月の狂いが2,3秒でこの精度はクオーツ並みだった。

 工房で機械で時計の振動を測って軽く5秒ほど進むように調整。時計の進み遅れなんてまぁ、大したことではないのだけど、たまには工房に顔を出して顔つなぎをしておくということも大切、ということで。

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