一日が短い
ここ最近、とんと一日を短く感じるようになってしまった。仕事に行ってもあっという間にお昼になり、そして5時になり、家に帰る。家に帰っても、あっという間に10時になり、今日はそこそこ早く寝ようかと思いつつ、1時になり、眠りに入るのは2時を半ば過ぎてからである。
何かをしていると云う意識があれば、時間が早く過ぎるのも仕方ないが、特に何をした訳でもないのに、こんなに早く過ぎると、実に損をした気分になる。
最近は本当に何もしていない。購入した本は完全に積ん読であるし、映像ソフトも1回くらい見たきりで、そんなに見返すこともない。
怠惰の際であるにもかかわらず、時間が経つのが早い。不思議なことである。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント