私学の受験結果が出揃う
上の子の大学受験の最終結果が今日出たようだ。
いちばん最後になったのは関西の準中堅大学のもの。ここはあたしもかつて文系学部ではあるが、受験したことのあるガッコである。やはり関西の本命私学の滑り止めとして、このガッコを受けたのだが、本命もこの滑り止めのガッコもともに不合格となった。
上の子は冷やかしで受験したようなのだが、どうやら合格をもらってしまったようだ。偏差値的にはさほど低いと云う訳でもなく、難しいだろうなと思っていたのだが、合格となった。
まだ地元の駅弁大学の試験が終わっておらず、大学受験が終了したと云う訳ではない。この駅弁大学は先のガッコより偏差値等で、ワンランク下になる。金銭的に余裕のある家なら、ここで受験を終了して、とっとと入学の準備にとりかかることになる。うちだと海を越えて、下宿先を探しに行かなければならない。
一応、中間祝いということで、家族で回転寿司に行く。
しかし、とにもかくにも私学は金銭的に辛いということで、学部については駅弁で、さらに院とかに進みたいのなら余所に出てもいいという話をする。
まぁ、数学なんぞをやろうと云う段階で就職予備校的大学の意味はなくなってしまっている。学問はそもそもそういうものであるんだけどね。
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