ありがたくない旬のもの
この3連休、結局、別居中の下の子はうちに居座っていたのだけども、昨日あたりから鼻水が止らなくなり、常にテッシュの箱を持って歩く状態になっていた。毎年、この時期になると決まって風邪を引くのだそうだ。
うちの家には今のところ布団が一つしかない。従って、子供が泊まるとなるとひとつの布団になるということになる。夏場は書斎兼寝室が暑いので、余所の部屋にそのままごろ寝したりするのだけど、冬はさすがに布団にくるまって寝なければとんでもないことになる。
当然のようにあたしも風邪を感染された。
子供は2日間で2箱のテッシュの使い果たした。鼻が詰まるということで、鼻をかみっぱなしである。あたしがそう云う場合に陥ってもそんなに気にしないだろう。もともと慢性鼻炎で鼻が常時半詰まりなので、あんまり良くないと云われる口呼吸でもそんなに抵抗はない。
父親の症状はひたすらの頭痛である。こめかみが痛み続けて仕方がない。肩凝りのような感じから頭痛が来ているのか、という感じもある。夕方に軽くドライブしようと云われ、車を出したのだが、頭痛と酷い睡魔だった。
子供は鼻のかみすぎで、鼻血を出している。あたしが鼻血を出したのはこれまでの生涯のうち、4度くらいしか記憶がないが、カミさんや子供は何かにつけて鼻血を出す。体質なのだろう。血を見ると卒倒しそうになるので、簡単に出なくて良かったと思う。
先程、シャワーを浴びて、足湯をすると頭痛が取れた。今年もあと一週間で、やっておかなければならない仕事は幾つもあるので、明日、倒れないことを希望。
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