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2013.07.01

トニー・リチャードソン「ホテル・ニューハンプシャー」(84)

 好きな映画と云うのはDVDで所有していても、BDが出ると少しでも綺麗な映像でみたいと思って、どうしても再購入してしまうものである。「ホテル・ニューハンプシャー」もBDがリリースされると知り、昨年、DVDを購入したばかりだったが、やはり予約を入れてしまっていた。

 この映画は、劇場公開時に劇場で観、それ以来決して忘れることのできない一本だ。

 「嘘でもいいから明るく生きよう」
 「開いた窓は見過ごせ」

 この二つのフレーズがこの作品の柱となっている。

 ホテルを経営したいという男とその家族の物語なのだが、その夢を果たすべく懸命に突き進む男の回りは決して幸せなものではない。各々が問題を抱え、さらには死んで行くものもいる。しかし、男はそれに怯むことは決してなく、明日を向いている。

 無茶苦茶な出来事が展開するのだが、どれも人生のひと時の出来事であって、人生の本質ではないと知る。人生とは、とにかく先を見て生き続けることにあるのだ。どんなことがあっても、この映画や先のフレーズを思い出すと元気になることが出来る。

ホテル・ニューハンプシャー
ホテル・ニューハンプシャー

監督: トニー・リチャードソン
出演: ジョディ・フォスター, ロブ・ロウ, ナスターシャ・キンスキー, ボー・ブリッジス, マシュー・モディン
ディスク枚数: 1
販売元: 角川書店
DVD発売日: 2013/06/28
時間: 109 分

 久々に見直して一家の長男になにか見覚えがあるなぁと思って調べると、ドラマERで衝撃的な最期を見せたロマノ役の俳優だった。まだ髪のフサフサしている20代で、すぐには判らなかった。

 DVDはかなり画像が悪かったが、BDとなってもそれほど良いとは云えない。最近、旧作でも恐ろしく美しくリマスタされたものが多くなってきているが、この作品については画像の良さを期待しないほうがいい。

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