子供のメガネを新調する
昨日の夜、別居中の下の子から電話があって、床に置いていたメガネをカミさんに踏まれて壊れてしまったという。子供はかなりの近眼で、メガネがないと不自由するはずなので、さっそく新しいメガネを作ることにする。
前に使っていたメガネは弐萬圓堂で作ったのだが、震災の影響で当地からは撤退していて、店舗はない。こんどは眼鏡市場にいってみる。
小学生まではジュニアコースというのがあって一式13,650円で作れる。価格は安いのだが、まぁ、フレームの品揃えは酷い。子供のうちはメガネは本当に壊すための道具のようなものなので、このあたりは辛抱して貰わなくてはならない。これは違う、これは違うと思った以上のこだわりを持って選択をしていたのが意外だった。選んだのは前に使っていたのと同じような無難なありふれたフレームだった。
しかし、驚いたのは即日加工、30分程度での手渡しが可能なことである。普通なら早くて4日くらいかかるのが、お茶を飲んでいるうちにできてしまうというのは凄い。レンズの在庫次第と云うことらしいのだが、プラスチックレンズになって製造が簡単になったのかもしれない。メガネを完全に壊してしまって、替えがない時は本当に有り難い。
ということで、あたしの持っているシルエットのミニマルXを老眼鏡にしたいと思い、レンズ交換は可能かと尋ねるとやはりダメだと云われた。あれを買った店はレンズ代も高いのであまり使いたくないんだよねぇ。ということで、自宅用の老眼鏡はなかなか作れず。
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