言っていいことと...
つい数日前に仕事で弁護士事務所に問い合わせを入れたのだが、はなから喧嘩腰で食って掛かられ、要件を説明する前に「用事があるなら出向いて説明にこい」と電話を切られた。非常に他人を馬鹿にしたような態度で、よく客商売が成り立つものだと思う。もちろん大抵の弁護士は紳士であり、丁寧に対応してくれるのだが、ひどい人になるとどうしてもカタギであることが信じられなかったりする。
某氏も弁護士あがりの人だが、とにかく云う事がカタギには思えず、さらにおかしい。
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橋下徹 @t_ishin
日本の今までの事例で自治体の長と参議院議員を兼ねた例はないのだから、
今の段階で無理だとは言えないはずなのに。特に市長の仕事もやったことのない
自称有識者が無理だ、無理だと言うのは理解不能。市長を実際にやっている僕が
兼職はできると言っているのだ。
buvery @buvery
市長の仕事を経験していない人には『兼職できないとは言えない筈』というのに、
参議院議員を経験していないあなたが『兼職できると言える』というのは、これいかに。
どちらも、議論の根拠にはなりません。
橋下徹 @t_ishin
議論では結論は出ません。 だから一度やらせてくれればいいのです。
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橋下徹@t_ishin
権力分立??同じ行政権ですよ。 行政・立法・司法を混ぜるのが権力分立違反RT @jchiba_net: 「権力分立」の観点から「兼職」を認めるべきではないと考えます。「やりたい人」とか「自身のある人」などという問題ではありません。 #jchiba
ystk@lawkus
権力分立とは三権分立のことだけを指す概念ではありません。憲法の基本書の復習をお薦めします。RT @t_ishin: 権力分立??同じ行政権ですよ。行政・立法・司法を混ぜるのが権力分立違反RT @jchiba_net: 「権力分立」の観点から「兼職」を… #jchiba
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判らない人にはどんなことがあっても判らないのだと思う。
星新一の文章に『人には言っていいことと、言っても無駄なことがある』というのがあって、それを知って30年近く忘れることが出来ないでいる。おそらく官に利用され、最後は捨てられた彼の父親の生涯を記した小説にあったのではないかと思うのだが、実に重みのある一文である。
職場の人間関係もいろいろある。とにかくあの人は間違っていると、いつも陰で批判をする人間もいるが、気分が悪くなるだけで云わない方がいい。仮に本人に面と向かって云ったところで、何も変わることはなく、反対にやられるばかりである。避けて通るのがいいという訳ではない、仕方のないこともあるということなのだ。間違っていることをすべて正すことができれば、人生は薔薇色である。しかし、そうでないのが現実である。
長いものに必ずしも巻かれる必要はなく、横目で困ったヤツがいるもんだとニタニタしながら眺めていることも可能である。
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