行動と思想は一体
またまた日本の行く末が見えて来なくなった。いや、見えているのだけども、あまりにもおぞましいので見えないことにしていたい。
訳の判らない言動を取る人が一部の地域では非常に人気のようで、理解に苦しむ。やっていること、特に発言は無茶苦茶で、他人を批判することでしか有利に立てないような人間が脚光を浴びていて、片腹痛い。本来は下らないものだと無視すべきものなのに、どうしてこんなに取り立てるか判らない。黙殺が一番効果的で、なおかつ、本来取るべき手段の相手である。
云っていることが立派な人間は、その行動を観察すべきである。何も云わない人も何をやっているかちゃんと見ておいた方が良い。行動こそがすべてである。口では良いことを云っていてもろくなことをしないヤツはろくでもない。口は悪くてもまともなことをしていれば、そいつはまともである。
口には騙されるな、行いを見て評価しろ、ということである。口喧嘩が強くてもそれだけでは人間として価値がない。
晴れ晴れとしない状態で新しい年を迎えなければならないようだ。
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