人間ドック受診する
年に一度のこの日の前のひと月間は大人しい生活を送ることにしているという人(女性)もいる人間ドックを受けてくる。
結果的に云うと今年も素敵な結果でした。もちろん、いい意味で。
昨年は体調を整えるためにサプリメントを取っていて、暮れあたりからやめてしまっていたのだけど、貧血も異常なし。鉄のサ.プリを食べていたので、それまでの貧血注意がなくなったのだとばかり思っていたのだが、今年は更に良い数字になっていた。
空腹時血糖値は相変らず標準値をやや超えたところにあったが、この5年間変らない数字であるし、過去1~2ヶ月の血糖状態を示すヘモグロビンA1cは正常値なので、体質だと思って差し支えない、という医師の判断だった。しかし、これだけが引っかかるので悔しい。
腹回りが細くなったと思ったら、腹囲が74cmで対前年で2.5cmの減。体重が52.9kgになっていたのにはさすがに参った。身長173cmでは、かなりガリの部類に入ってしまう。これは完全に20代の頃の体型である。5年くらい前にウエスト85cmで作ったスーツは完全に直しを入れないと着られない。昔作ったスーツもまだ箪笥にはあるのだが、明るい色なので、ブラックスーツが流行の現在ではかなり浮いてしまいそう。
ちなみに受診したのは人間ドッグ専門の機関で、一般的な総合病院で2日間かけてするのと同レベルの検査が1時間ちょっとで終わってしまう。この機関は受付順で検査を進め、早い番号になると待ち時間が少ない。検査は8時半から始まるのだが、検査フロアの会場は8時である。もちろん、この時間に行くと遅い訳で、今日は7時35分に到着して、ようやく3番だった。
検査そのものは9時40分に終わって、10時に食堂に行き、10時半から提供される昼食を食する。11時15分くらいから検査結果に基づいた医師の診察をうけて、着替えや費用の支払を済ませて同40分には完全に終了。こんなに楽なドックはない。
今年は順調にバリウムも出たし、めでたしめでたし。
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