日暮れが早くなる、と、弟のこと
他愛のないことなのだけど、日暮れが早くなって7時には日没するようになってしまった。これからは1分ずつ、日暮れが早くなる。
何だかそれだけで、寂しくなるんだよな。
先週の金曜日から帰省していた弟が今日、東京に帰ったので、一緒に遊ばせていた下の子を引き取りに行く。ずーっと遊んでいたようで、月曜日は日帰りで九州の阿蘇山まで行っていたようだ。
車の運転は弟がしていたらしく、下の子はあたしとは違ってかなり下手だったと愚痴っていた。彼の運転の下手さは免許を取得してからのことで、おそらく性格も関係しているのではないかと思う。あたしはブレーキングにしても、少しでもショックを与えない方法で行うというのを意識していて、これがすでに習慣になってしまっている。こういうのを考えないと、粗暴な運転になるのもやむを得ない。何も気にしていないというのは、何よりも良くない。
こういったことはあらゆる事に関していて、弟の最も嫌なのは、音を出してものを食う、ということである。中学時代からすでに虫酸が走っていたのだが、いくら注意しても30年間変っていない。別に大したことではないかと云われるかもしれないが、やはり上品とは云えず、人格を疑ってしまう。これも注意をし、ひと月も意識してやっていれば、習慣的に静かに食えるようになるものなのだが、どうやら、そんなことには関心がないらしい。
ということで、弟とは根本的に理解しあえない仲なのである。
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