« いまどきのPCオタク | トップページ | 末期的番組"朝生" »

2012.01.23

存在感のない男

 職場の同じ係の女の子のすぐそばで作業をしていると、立ち上がった彼女に突っ込まれそうになって驚いた。彼女自身も驚いている。

 「ここにO-Maruさんがいるとは思わなかった。びっくりした~~~」

 確かに彼女の真横という視界の外ではあるものの、手を延ばせばすぐに触れられるような距離に数分間いたんだけど。

 あたしの気配がまったくなかったという。彼女に存在を気づかれて驚かれたのは、初めてではない。そうして、ここまで気配を感じない人は初めてという。

 あたしの影が薄くなってしまったのかしらんと心配にもなるが、もともと天然の彼女の為せるものかもしれないとも思うのである。あ、それに相性が悪いというものあるかもしれないな。

|

« いまどきのPCオタク | トップページ | 末期的番組"朝生" »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 存在感のない男:

« いまどきのPCオタク | トップページ | 末期的番組"朝生" »