記録的豪雨
先週末から新潟、福島の両県が記録的豪雨の被害を受けている。幾つかの川が氾濫して、数万人が避難を強いられるという大きな災害となった。
しかし、驚いたのはこれほどの災害にもかかわらず、犠牲となったひとが10人にも満たないということである。人的被害は最小限に留められているのではないかと思う。
先の震災で防災に対する意識が強まった結果なのかもしれない。自然災害は避けることのできないものだが、だからといって人が死ぬ必要もない。
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