寒風山トンネル動画
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15,000番目、20,000番目、25,000番目、30,000番目、33,333番目、34,567番目、40,000番目、44,444番目、50,000番目、55,555番目、60,000番目、66,666番目、70,000番目、77,777番目、80,000番目、88,888番目、90,000番目、99,999番目、100,000番目、101,010番目、111,111番目、123,456番目、130,000番目、131,313番目、133,331番目、140,000番目、150,000番目、160,000番目、170,000番目、180,000番目、190,000番目、200,000番目、210,000番目、220,000番目、222,222番目、230,000番目、234,567番目、240,000番目、250,000番目、260,000番目、270,000番目、280,000番目、290,000番目、300,000番目、310,000番目、320,000番目、330,000番目、340,000番目、350,000番目、360,000番目、370,000番目、380,000番目、390,000番目、400,000番目、410,000番目、420,000番目、430,000番目、440,000番目、450,000番目、460,000番目、470,000番目、480,000番目、490,000番目、500,000番目、510,000番目、514,926番目、520,000番目、530,000番目、540,000番目、550,000番目(560,000番目は忘れてました)、570,000番目、580,000番目に次ぐ73度目のキリ番プレゼントで、今回は590,000番のキリ番です。
読書グッズP-hookのプレゼントを希望される方はこの記事の "1万5千" を "590,000" に読み替えて、気に留めておいてください。
肝心のカウンターですが、タイトルの右上に灰色で非常に判り難く居ります。シンプルなのが好きなので、カウンターはこのくらいの存在感があたしの好みです。
なお、カウンターを気にしていなくても、キリ番を踏んだ人にはメッセージが表示され、見落とすことはない設定を施しています。
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民主党代表選の結果は、最悪は免れ、まぁ、あの面子の中では一番まともな結果に落ち着いたかと思う。
それにしても派閥というのは面白い。生かすも殺すも派閥である。決選投票になった段階で、逆転結果が見えてたのがおかしい。下らない派閥で持ち上げられるのなら、全面突破できないと後が怖い。
何かしらん、急がれた選挙であるけども、これで何かが変わるといいんだけどね。
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土曜日は恒例の別居中の下の子が遊びに来る日。今日も9時になる前から、遊びに来た。
とりあえず、PS2でグランツーリスモをして、ネットサーフィンして関心事について情報収集。それから、お出かけをしようということなのだが、本日、訪れたいというところが「寒風山トンネル」だという。どこから情報収集してくるのかよく判らないのだが、このトンネルというのは無料の一般道路では日本一長いトンネルというのだ。隣県との県境にある全長5,432mのトンネルである。
自宅から70kmくらいのところにあり、堪らなく遠いという訳でないのだが、勝手に行くことを決めているのがちょっと腹立たしくもあったのだけど、まぁ、行ってみることにする。
このトンネルは12年程前に開通したもので、それまでは旧のトンネルを使う旧道があったようだ。
「寒風山トンネル」には自宅から1時間半程度で到着する。トンネルの走行は5分程度だが、やはりストレスになる。空間が狭く感じるので、どうしても窮屈な運転をしてしまうのである。
この道路は一般国道なのだが、さらに東の方に並行する感じで高知自動車道がある。この全長100km程度の高速道路は山岳道路で、20強のトンネルを走らないといけないのだが、それが半分くらいの延長を占めているのではないかという感じで、トンネルを走るための道路だった。さらに開通した頃は片側一車線の中央にポールが立っているだけの対面道路で、制限速度70km/hの1時間強の走行は道路を走り慣れていても、ストレスの溜まるものだった。
その高知自動車道もつい先日、10年ぶりに走ると全線片側2車線になっていて、走りやすさに驚いたものだ。うちの田舎の道路は先の無料化実験の対象になったのだが、いまだに対面道路である。
トンネルを抜けて、これが日本一の一般道路トンネルかと感心していると、子供は当たり前のように旧道を走って引き返せ、という。標高1100mくらいまで800mほど登る30kmくらいの道で、その途中に945mの旧トンネルがある。つづら折りの一車線道路。あんまり良い道路とは云えないが、離合に恐怖することはない。ひたすら登る道路なのだが、対向車が多いのが異様だった。こういう道路はそんなに走る車はないものだが、5、6分に一度は離合するという感じだった。
やがて最標高に辿り着いたかなと思うと、広場が開けていて、車が結構止まっている。展望を楽しようなところになっているらしい。10台以上の車があったので、それなりに離合が必要になる訳である。旧トンネルがすぐそこにあって、その中心が県境となり、向うは地元の県となる。
トンネルは1km弱という長さがあるものの、照明がない。霧がトンネルの中から湧き出ていて、不気味だった。その中に入るのはちょっとした気合いが必要だったが、思い切って車を突っ込む。
霧をヘッドライトが照らしてぼんやりと明るくなる中を突き進むのは、なかなかのものだった。
トンネルを抜けると自県なのだが、こちらはすれ違う車も全くなく、中央が苔むしかけているような道路をひた走る。トンネルの向うとこちらとは利用頻度がまったく違うようである。向うはさらに登山道とかとも接続しているため、単なる旧道ではないようである。
夕方に地元に帰ってから、隣町の花火大会を見に行く。あたしは花火開場の付近に車を置くのは初めから諦めていて、ちょっと離れたところから見ようと思っていたのだが、子供は屋台の出ている広場から花火を見たいという。腕時計を手渡して、9時に変えに来るということで場所を決め、子供をおいていく。かなり危険ではあるけども、自分で考えて行動できる子供なので、どうにかなると判断した。
とにかく車が多くて、かなりの郊外のため、路上駐車が至る所で行われている。普通では考えられない光景。
なかなか花火は始まらず、待ち合わせの時間が近づいたので、その場所に向かう。その途中で花火が上がり始める。9時前。そんな遅い時間から花火が始まるのかと驚く。
待ち合わせの場所に数分遅れて子供がやってきて、無事に会える。花火の終了時刻だったら、数千人集まっているようだから、大変なことになっていたかもしれない。2kmくらいはなれた高台に行って花火を見ようとすると、左右両脇に路上駐車の列で、誰も考えることは一緒なんだと苦笑してしまった。
山はすでに涼しいものの、平野に下りると一気に暑くなるという感じだったが、秋も少しづつ近づいているという気配は間違いなくあった。
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突然の話だったが、裏ではいろいろあったんだろうな。
TVを眺めていて、チャンネルを慌てて変えないといけないことが少なくなるので、あたしとしては良し。
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昭和の俳優さんがまたひとり亡くなった。
この人は癖のない甘さのある二枚目で、男から見てもなかなかの良い男だったと思う。
最近の映像がTVで流れていたが、やはり随分と老け込んでしまっていて、昔の彼とは異なっていた。歳をとってもあまり変らない人もいるが、ちょっと寂しくなるような映像だった。
あたしの親よりちょっとばかり若い。
子供のころ、よく見かけていた人たちが、これからどんどん鬼籍に入って行く。
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旅行先で子供が撮った写真が良かったので、フォトブックを作ってみることにした。あたしの場合、撮った写真は一切紙に印刷せずにそのままファイルとして保存するだけなのだが、じじばばにはやはり紙媒体にして手渡した方が喜ばれる。枚数も多いので、冊子にしてみることにした。
フジフイルム「フォトブックデザイン 簡単作成タイプ」というWebサービスを使ってみることにした。
現在、9月20日までお試しキャンペーンとして割安になっているソフトカバーの一番ページ数の多い48ページで作成することにする。多少値は張るものの、じじばばに贈るものと子供用の2冊である。
220枚ほどの写真があるので、それを子供に選択させる。100枚くらいまでは自分でピックアップしたようだが、さすがにそれから減らすのは難しいようで、あたしがさらに半分までにした。
アルバムのページ割はサイトの方が自動的にやってくれる。これもひとつひとつ手直し出来なくはないのだが、48ページ、見開き24個をいちいち真剣にやっていると気がおかしくなる。というので、よほど酷いところを手直ししたのだが、オートの編集は良い写真とそうでない写真をちゃんと認識しているようで、良いものは見開きにしたり、そうでないものは小さくして固めたりするというメリハリのあるレイアウトをしてくれる。悪くないセンスなので、幾つかのページをいじくるだけでよかった。
キャンペーン中とは云え、2冊頼むと送料込みで4000円強になり、随分と高いのだが、一生の思い出の一冊になるのは間違いない。完成まで10日くらいかかるようで、出来が楽しみである。
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じじばばとの3日間のJR四国一周旅行から下の子が戻ってきた。夜7時半の到着で、仕事が引けてから車で皆を迎えに行く。
3日間の旅行は体調を崩したり、列車に乗り遅れるようなこともなく、無事に計画通りに終えたようだ。プランニングしたあたしとしては、唯一、鳴門線を含み切れなかったのが残念で仕方なかった。
電車の旅行は、冷房のきいた中にずーっといたということで、なかなか快適だったようだ、一部イベント列車としてトロッコ列車に乗車するのだが、涼しいとか寒いという感じだったらしい。
子供にはあったら面白いかったり便利なアイテムを持たせていたのだが、3日間通して唯一使ったのが、デジタルカメラだったらしい。やはり何だかんだといっても旅行にカメラを忘れることは出来ないもので、子供に貸しているPowerShot S80を持って来ていなかったのを幸いに、pen e-p1という小学生が持つのにはちょっと高級なものを思い切って持たせていた。
このカメラは何時もはカール・ツァイスの単焦点レンズを入れているだが、これはマニュアルフォーカスで、息子にもマニュアルフォーカスの合わせ方を教えるとちゃんと使いこなせるのだが、使い勝手を考えて、オートフォーカスの純正ズームレンズをつけて渡していた。
撮ってきた写真は220枚ほど。なかなか量である。途中で撮れる枚数が足りなくなるというので、自分で判断して、画素数と画質を落して枚数を稼いで撮ってきている。いやいや、そこまでデジカメを理解しているのに驚いた。
もう一つ驚いたのが、露出補正を使いこなしているということである。出発の前日に簡単に露出補正について説明をしておいた。夜の街のような暗いところを撮ろうとしてもカメラは適正露出にしようとして、妙に明るくしてしまう。こういった時はマイナス補正して、見えているよう近付ける必要があるのだが、こういった処理が写真のデータをみると細かく適度に行われていた。手元のダイヤルで簡単に補正が操作できるというのがあるにしても、ちょこっと教えたのをちゃんと理解して実行しているというのはなかなかのものだと思う。
旅先では、凄いカメラを使っているねぇ、とどこかの人に声をかけられたこともあったようだ。
別にカメラを壊すこともなく、一つめの電池を2日目に使い切って、持たせていたスペアも役に立ったようだった。
構図も以前は適当に撮ったようなものが多かったのだが、今回の旅行写真は見られるものがほとんどで、いかに落ち着いてファインダーを覗いていたかが窺える。
好きこそものの上手なれ、という言葉があるけども、下の子に写真をやらせるもの良いかもしれないと思った。
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今日から下の子とじじばばの3日間の四国一周鉄道旅行が始まる。
最初の電車が出て暫くして電話をしてみるとちゃんと乗れているらしく、どのあたりにいるのか知らせてくれた。
夕方、再び電話する。ちゃんと一日目の目的地である高知に着いているようだ。どんな感じかメールで写真を送れというと、すぐに送ってきた。
メールには今日の体験ごとが簡単に書かれ、ホテルの部屋の様子を撮ったものと自撮りした写真が添えられていた。
じじばばはメールの受信は出来るが、送信は出来ない。下の子か写真を撮って、メールに添付して送ってきたようだ。どこで教えて貰ったのだろうか。そう云えば、あたしの携帯を手にすると電話帳を開いて、自分でカミさんのところに電話をしていた。機械ものに対する勘はなかなかのものである。
あと2日間、一日6時間以上電車に揺られ続けるのは辛いのではないかと思う。これが快感なら、乗り鉄まっしぐらで、かなり不安になる。戻ってきてからの感想が気になるところだ。
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下の子が明日からじじばばと3日間の四国一周鉄道旅行に行くというので、実家に連れていく。実家に一泊して、翌朝、そこから直接、駅に行くのだ。
子供が旅行に持っていきそうなものを一揃用意しておく。
・カーナビと予備の外部電池、およびUSBのAC接続用アダプター
・ライカの小型双眼鏡
・小電力トランシーバ
・昭文社の四国道路地図
・クリスタルチューナー
・オリンパスのマイクロ一眼デジカメ
以上を用意して、要るものを持って行けと云ったのだが、全部要るという。いやいや、これだけあると5、6kgの重さにはなる。カミさんの用意してきたバッグは大きく、すべてが入るのだが、気軽に持って歩くような感じではない。
妙に子供は渋るのだが、道路地図をおいていくように云う。
明日は早起きするというので、あたしはとっとと9時過ぎには実家を出て、近所の書店に立ち寄る、本は馬鹿のように購入しているが、リアル店舗に入るのは久しぶり。吉村昭を特集している文藝春秋がお目当てで、一冊あるのを見つけたので確保しておく。文藝春秋を買ったのは生まれて初めて。
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役場勤めをしていると、年末年始を除いて、長期休暇というものには縁がない。常にカレンダー通りで、GWやらお盆という連休は今ひとつ実感が湧かない。お盆は完全に平日である。
今日はお盆のメーンになる日なのか、朝は普段の休日以上に道路が閑散としていた。もともと渋滞のない車の流れの良い通りを通っているので、特に早く職場につくということはないのだが、のんびりと原付を走らせることが出来るのは心地よかった。
仕事ものんびり出来るのかと思いきや、普段の5割増しの来客である。世間では休日なので出向きやすかったのだろうか。しばらく前に「お盆も役場は開いているんですか?」と云うような問い合わせがあったものだが。
いつの間にか8月も半ばになり、夏もだいぶん過ごしてきたんだとあらためて驚く。
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NHKは企業スポンサーが必要ないので、ぶっ込んだ番組を作ることができる。今日のETV特集「アメリカから見た福島原発事故」もさすがだと思った。
福島第一原発はアメリカのGEの全面委託によって作られたものだった。当時、アメリカでも商用運転はまだ行われていなかったという。このマークIという初期型の原発は、根本的に構造的な問題があり、技術社員の中にはそれを一般に知らしめるために退社したほどだった。
結局、本来廃炉にすへべき欠陥を持った原発は放置されたまま、現在に至るのだが、欠陥を指摘した技術者によると福島での事故は想定通りの進行をそのまんま見せたという。
日本の原発の関係者は、想定外の震災によって事故がもたらされたと云っているが、もともと地震のあるような土地に設置するべきものではなかったようた。
最悪の状態を念頭において、対策を練られないんじゃ、やる資格なし。甘い認識は本当に救いようがない。
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恒例の週末の下の子とのドライブ。
今日はちょっと遅く、10時前に家にやってくる。まずはPS2でグランツーリスモをしている。1時間ばやりやった後は、今度はネットサーフィンである。いつものように酷道やら険道やらを調べている。
外にでようとしたのはすでに12時半になっていた。今日は、県の南にある海岸沿いの酷道を走りたいという。最近はそんなに遠方まで行っていなかったので、了承する。ガソリンをいつもの倍の2000円分給油する。
そこそこの遠方なので、行程を急がなければならないのだが、延長124kmのその国道を走っていると現行の新道から旧道が見え、そちらを走ってみたいという。かなりあざとく見ているようで、隧道が見えたから引き返してくれ、とかいう。25年くらい前に離合困難な旧道を走ったことがあるのだが、その隧道は記憶がなかった。
そんな寄り道をしながら、目的の区間に辿り着く。当地から70kmを過ぎたくらいのところだ。
海岸まで山が迫り出していて、張りつくようにして点在している集落を縫うように国道が走っている。中央分離線もないような道路だが、ゆっくり走れば、離合は簡単なほどの幅員はある。しかし、リアス式の海岸線をそのまま縫った道路なので、カーブが多く、見通しが悪いため、慎重な運転になる。集落近くになると車とすれ違うことが多くなる。
今回の東日本大震災では海岸部の津波被害が甚大だったが、こういった海岸沿いの集落はメインの国道だけが移動手段になっているところも多く、国道が寸断されれば、完全に孤立してしまうことに恐怖を感じた。
やはり漁業が産業のメインなようで、養殖を行っているところも多く見らる。海に設けられた生簀が点在する光景は何ともいえない。
4時過ぎにこの国道の終点40kmほど手前まで来ており、さらに向うは好景観な箇所があるようだったが、日暮れ前までに戻りたいと思ったため、引き返すことにする。
帰りは海岸部ではなく、比較的直線に道路が引かれている内陸部の山間の道路を走る。
先の高速道路無料化社会実験で国道を走る車がすっかり減っていたのだが、終了となって、いつもの交通量になっていた。ある地区では、100mほどの区間に10くらいのスイカ販売所が地元の農家によって作られるのだが、昨年より雰囲気的に明るいものがあった。
地元には7時前に着いたので、夕陽の海岸に行ってみる。
トイレ等の施設の全くない単なる海岸なのだが、ハーべキューをやっているような人たちが多くいた。間もなく日没という時間で泳いでいる人はいなかった。
実家に行く。昨日手渡したJR四個九一周のスケジュールに従って、特急指定席券を買っていた。3人3日分の券は厚さが3cmになっていた。なんだが紛失しそうだが、ベースの3日間乗り放題券さえ紛失しなければ、何とかなるというのが凄い。
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夜、軽くつまむようなものを買おうかと車で近所のコンビニに立ち寄ろうとすると、何だか雰囲気が違っていて、あれと思った。店のあるところが暗いのである。どうやら店が閉められているらしい。
自宅から200mくらいの店で、あたしが今住んでいるところに越して来た10年近く前には、大学・高校の正面にあるこの店が付近では唯一のコンビニだった。
やがて、何本も大きな道路が出来ると町が様変わりする。飲食店が乱立し、コンビニも必要以上に感じるくらいに出来た。100m内に系列の違うものが3店、さらには同じ系列のコンビニが500mおきに出来るという有様で、どう見ても限られたキャパのなかでの消耗戦である。
店舗の改装かと思ったら、綺麗に片づけられていて、テナント募集という紙が貼られているのを薄暗がりの中で見た。
ごく数日前に、下の子にこの一番近いコンビニで買い物をしてくるよう頼んだのだが、妙に時間がかかっていた。どうやら訪れた店が閉店になっていたので、逆方向500mくらいにある別の店舗に行き、買い物を済ませたらしい。
おそらく先月末の閉店だったのではないかと思われる。
夕方にはガッコを終えた高校生がたむろしていたが、夏休みが開けるとその店がないと云うのはやはり淋しいものではないかと思う。
跡地にはどんなテナントが入るのだろうか。
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朝から体が重く、動けるような状態ではなかったので、休暇を取る。
職場に電話をして、ふたたび眠る。起きたのは夕方だった。
とりあえず、何かを食おうと思い、食パンを焼く。
ぼーっと、一息ついていると、頭痛が始まり、そして、吐き気がする。これは熱中症の初期症状である。
自宅の部屋は暑く、窓を開けても風が通らない。エアコンは居間にはあるのだが、ここ5、6年使っておらず、動かすとどうなるのか判らない。何よりも、動かすためのリモコンが行方不明になっている。
このままだと危険なので、コップに入れた水に塩を溶かして飲む。0.9%の食塩水が生理食塩水として水分補給によいと云うのは知っていたが、分量を確認するのは面倒で適当に作った食塩水は実にからかったが、そのままコップ一杯分を飲みほす。
その後は、特に症状がひどくなるということもなく収まったので、これからふたたび眠ることにする。
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うちの下の子は鉄道が好きである。しかし、普通の"鉄"とは視点が違ってて、踏切だとか警報器だとか、駅舎に興味を持っている。田舎なので普段は車で移動するため、鉄道を使うことはほとんどない。あたしが鉄道を使ったのは、6年ばかり前の隣県への出張で使ったきりである。
じじばばに電車に乗りたいというと、夏休みに鉄道を使って四国一周をしようということになった。それで、人出の多いお盆が明けた後の3日間を使ってやるといってきた。
どうやら、バースデイきっぷというのがあって、誕生月の人は同行者3名までひとり1万円で四国内のJRを3日間乗り放題できるらしい。これを使うつもりらしい。平日の3日間なので、あたしは参加できない。
狭い四国ではあるものの、ひととおりの路線を乗ろうと思うと確かに3日はかかる。宿泊等を考えると、比較的大きな町でないと宿がないし、それをもとに、早くても朝8時過ぎ出発、夕方7時までには到着と云った条件でルートを考える。
本来は時刻表を繰りながらという作業になるのだが、今ではYahoo!の路線検索ですぐに確認が出来てしまう。非常に便利なものである。
初日は7時間30分、2日目は7時間、3日目は9時間30分という列車の旅行になった。これだけ乗れば、十分過ぎるだろう。
大学時代の知り合いには"鉄ちゃん"がいて、長期休暇があれば、全国乗りに行っていた。もちろん全路線制覇していた筈である。とにかく時間と金がものを云う趣味なので、傍目には非常に優雅に見える。
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15,000番目、20,000番目、25,000番目、30,000番目、33,333番目、34,567番目、40,000番目、44,444番目、50,000番目、55,555番目、60,000番目、66,666番目、70,000番目、77,777番目、80,000番目、88,888番目、90,000番目、99,999番目、100,000番目、101,010番目、111,111番目、123,456番目、130,000番目、131,313番目、133,331番目、140,000番目、150,000番目、160,000番目、170,000番目、180,000番目、190,000番目、200,000番目、210,000番目、220,000番目、222,222番目、230,000番目、234,567番目、240,000番目、250,000番目、260,000番目、270,000番目、280,000番目、290,000番目、300,000番目、310,000番目、320,000番目、330,000番目、340,000番目、350,000番目、360,000番目、370,000番目、380,000番目、390,000番目、400,000番目、410,000番目、420,000番目、430,000番目、440,000番目、450,000番目、460,000番目、470,000番目、480,000番目、490,000番目、500,000番目、510,000番目、514,926番目、520,000番目、530,000番目、540,000番目、550,000番目(560,000番目は忘れてました)、570,000番目に次ぐ72度目のキリ番プレゼントで、今回は580,000番のキリ番です。
読書グッズP-hookのプレゼントを希望される方はこの記事の "1万5千" を "580,000" に読み替えて、気に留めておいてください。
肝心のカウンターですが、タイトルの右上に灰色で非常に判り難く居ります。シンプルなのが好きなので、カウンターはこのくらいの存在感があたしの好みです。
なお、カウンターを気にしていなくても、キリ番を踏んだ人にはメッセージが表示され、見落とすことはない設定を施しています。
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ここんところ土曜日の完全なお決まりごととなって、朝の8時半に下の子から電話がかかってくる。そうして、9時に行くからと云って、遊びにやってくる。
ドライブ、ゲーム、インターネットが、下の子があたしのところにやってくる目的である。
さっそくドライブに出かけたのだが、県境にある林道に行きたいというのを遠すぎるということで却下する。最近は林道狙いばかりで、軽の四駆が欲しくなるような感じになるのだが、燃費の悪さを知ると冷めてしまった。普段使いするような車ではなさそうである。
今回、走ろうとしたのは、昨年末、雪の山里となったところの奥を走る道である。県道が一般道に変って、さらにその奥で林道と接続している。今日は天気が悪く、時たま小雨が降り、山も雲に覆われている。
山里を越えて、山の中に入る頃に5km先工事中、通行止めという看板が出ていた。子供に云わせると折角来たんだから、行けるところまで行こう、ということだった。以前から自分自身、気になっていた道でもあるので、行ってみることにする。
道は当たり前の離合困難道。看板を見てすぐに、前からでかいオープンカーが下りてきた。30代の男女がにこにこしながら車に乗っていて、そのまま進んできた。こちらに離合できるところまでバックしろということらしい。当たり前のように突き進んでくるので、頭にくる。50mほど下ったところのカーブのあたりが多少広くなっていて、そこで離合。気分が悪かった。
山に入るとほとんど林をの中を走るという道で、薄暗がりが続く。下では窓全開でも無性に暑かったのが、随分と涼しくなり、肌寒いという感じだ。避暑には最適なところだ。
後ろから一台車が着いてきていて、途中、道のわきに滝があったりするのを写真に撮ろうかと思っても、停車すると後ろの車も止めてしまうことになり、ままならず、悔しい思いをする。
離合困難な道だからといって、延々徐行するということはない。やはり、30km/hくらいのスピードは出してしまうもので、カーブとかで対向車とかち合う時はどうしても急ブレーキを踏むことになる。カーブの前では極力、スピードを落すようにはしているものの、カーブか延々続いたり、さらに対向車が少ないとどうしてもスピードを出したままでカーブに入ることもある。
そんな訳で、カーブで対向車に出会ってしまったのだが、思い切りクラクションを鳴らされてしまった。急ブレーキを踏んだものの、過去においてはもっと酷いであい方をしたこともあって、こちらの感覚ではそんなに酷いと云った感じではなかった。こんな時に、クラクションを鳴らされたこともないし、鳴らそうと思ったこともない。不思議な体験だった。離合は比較的スペースがあって、まったく問題なし。
10分ほど走ると先で工事をしていて、前面通行止めという表示をしていた。ここで、Uターンをしなくてはいけない。後ろから来ていた軽自動車を脇に一杯に寄せて、先に行かせる。横の壁と数センチくらいまでに寄せて、ようやく横をスレスレで軽が通ったくらいなので、ターンは困難な場所である。軽は先で方向転換したらしく、戻ってきて、そのまま下りていった。
少し下ると道路が広くなっているように感じたので壁スレスレのままバックすると脱輪してしまった。路肩に蓋をした状態で溝があったのだが、道路が広くなった箇所では蓋がなくなっていたようで、そこに後輪を落し込んだらしい。車を進めると問題なく、溝から後輪を出すことが出来た。もちろん携帯は圏外なのだが、少し前では工事をしていて、人も多くいるので、そもそもそんなに深刻な状況ではなかった。
滝、その一。車の運転席からそのまま撮影。
視界が開ける。山の中に入って5kmほど走ったのだが、下界が見えたのはここだけだった。奥の方に海が見えるかどうかという感じ。
2つめの滝。同じく車の運転席からそのままの撮影。
ようやく山里に下りる。川を段々にしているのはどうしてだろうか。ひとつずつに看板があり、近くに行けば何かが判るかもしれない。下の子は工事終了後の走破のリベンジをすでに云っているし、もう少しすると確かめることになるだろう。
子供があたしのところにやりに来ているというのが、PS2のグランツーリスモである。これを延々とやっているのだが、今日はコントローラーをもうひとつ欲しいという。2500円程度であるのなら、買ってもいいということでゲームショップに立ち寄ったのだが、新品は3000円近くするという。仕方ないかと思い、3000円渡したのだが、いいものがあったと云いながら帰ってきた。2500円以下のものがないか店員に訊くと980円の中古があって、それを買ってきたという。かなりちゃっかりしたヤツである。
コントローラーを欲しがったのはどうやらあたしと対戦するのが目的らしく、さっそく2人モードでレースをしたのだが、完敗である。何だかんだといいつつも、腕をあげていて、ゲーム嫌いなとうちゃんの相手ではなくなってしまっていた。
いつもの定点観測。天気はあまり良くない。
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不思議なこともあるものである。
朝、出勤中にふと「そこが知りたい」という番組があったのを思い出し、そこそこ、面白かったな、と思った。そう云えば、司会は前田武彦たったっけ。最近見かけないけど、何をやってんだろう。そんなことをふと考えていた。
仕事を終えて帰ると、前田武彦の訃報のニュース。
やっぱり近いうちに「ゲバゲバ90分」のDVDを買わないといけないと思った。
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自室が暑く、30度は下らない状態なので、朝、起きると汗がひどく、シーツが纏わりついていたりする。
そういう状態を少しでも改善できないかと思い、竹シーツを購入してみる。竹のチップがテグスで板状に組まれたものである。
竹シーツ 【サイズ】82×176cm(シングルサイズ) |
売りが3度冷たいというのだが、その3度と云うのは何とも云えないしても、竹自体のひんやりとした肌触りが気持ちよい。普通のシーツを用いたよりも、纏わりつきがなく、爽やかである。
フローリングに直に寝ているよりかははるかにマシだが、固い竹のうえに寝ているので、体が痛くなることもなくはない。
価格的には十分に見合った効果があるように思う。
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評判になっていた園子温の新作がDVDになったので、購入する。
この作品は、埼玉愛犬家連続殺人事件をベースにして作られている。元事件が犬屋だったのが、熱帯魚屋に置き換えられている他は、最後の20分間を覗いて、かなり忠実に映像化していたのではないかと思う。
事件が事件なので、普通の人間なら映像化を断念するものなのだが、そのままやってしまうところが何とも凄い。しかし、映像化された光景は、原作を読んだ時のイメージに非常に近く、違和感はほとんどなかった。
主犯の関根元を演じたでんでんの演技が突き抜けていると高評価を得ている様子だが、あたしとしては何か今ひとつというところがあった。何なんだろうな。何か一貫性がないように感じて、残念ながら、演技にしか見えなかった。
冷たい熱帯魚 監督: 園子温 |
ラスト20分は完全なオリジナル。主犯の夫婦と犯行を手伝った共犯の男という事件で、これだけだと最後のオチがない。新しく作られた共犯の男の破滅というストーリーは、その事件の異常さから、特に違和感のあるものではなく、実際にあった事件の詳細を知っていてもおかしいという気にはならなかった。
グロテスクな描写が多く、決して万人受けするような作品ではない。大手映画会社出身の映画監督は絶対に手を出すようなものではなく、いかにもインディーズ出身の監督だから出来たものだと云えよう。稀に見る作品であると褒めるつもりはないが、一度は見ておいても良い作品だと思う。
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夏真っ盛りで、暑い。陽射しも強く、あの陽さえ避けられたら少しは楽になるのではないかと思う。
バイクでの出勤は幸いに東から西に向かって移動するという感じで、正面から陽を受けることはないのだが、クールビズ姿のワイシャツ越しに背中へ陽射しが刺さってくるのが判って、ぞっとする。
自宅の近所で信号待ちをしていると、毎日のように日傘をさして歩いているひとを見かける。黒い日傘だ。黒い日傘は白いものに比べて紫外線を避けやすいのだろうか。背にびちっと傘をくっつけるようにして、徒歩通勤をしている。
最初、どうしてそんなに傘を体に密着させているのか判らなかったのだが、数日見ていると何となく判った。
女性物の日傘は男性にとってあまりにも小さく、短い柄を握っていると、否応なく、傘が背にくっついてしまうのだ。
金曜日にはいつものカッターシャツではなく、ポロシャツとかだったりするので、50代前半と思しき彼はもしかするとカジュアルフライデーなどをやっている上級官庁の職員なのかもしれない。
あたしは男なので多少の日焼けは気にしない。いつも長袖のシャツを着て、夏は袖をまくって過ごしているので、腕先だけが黒くなるのだが、別にどうってことはない。しかし、彼には何か理由があるのかもしれない。
男性用日傘の市販もないわけではないようだが、もっと見栄えのするようなものが開発されてもいいような気もする。
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先週末から新潟、福島の両県が記録的豪雨の被害を受けている。幾つかの川が氾濫して、数万人が避難を強いられるという大きな災害となった。
しかし、驚いたのはこれほどの災害にもかかわらず、犠牲となったひとが10人にも満たないということである。人的被害は最小限に留められているのではないかと思う。
先の震災で防災に対する意識が強まった結果なのかもしれない。自然災害は避けることのできないものだが、だからといって人が死ぬ必要もない。
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