ホタル狩り
今日は下の子は日曜参観だったらしく、昼を過ぎた3時くらいにやってくる。本日の大きな目的はに~ちゃんのために、Wilを持って行くということ。ゲームの類はすべて没取していたのだけど、ついに別居先に持って来いと下の子に命じたらしい。ゲーム機を持っていって、それから昨日に続いてドライブ。
隣町のある駅に行きたいという。下の子は鉄道に関心があるようで、よくドライブの目的地として駅を指定される。隣町といっても山を越えた先で、片道40kmはある。目的地の本当に小さな、かろうじて無人駅でないようなJRの駅についた頃には夕暮れ近くになり、近所のすき家で晩飯を食べる。
帰りに天気が悪いものの、多少は見られるだろうと地元のホタルの生息地に向かう。ホタルのいるのは清んだ川辺で、そういうのはかなり辺鄙なところになる。県道沿いの川がホタル狩りの場所になるのだが、道路は両側一車線という離合困難場所、所々に離合帯があるのだが、それも100mくらいの間隔があってドライバー泣かせの道路である。
ホタル狩りのできる場所と知られているので、そこそこの車が来ていてる。外灯もないようなところで、行き交うのは不可能ではないのだけど、かなり面倒で不愉快だった。
しかし、ホタルは多くはないもののあちこちにおり、子供は非常に喜んでいた。あたしもホタルを見るのは10年以上ぶりだった。
帰りは高速道路の無料区間を走り収めする。気晴らしに高速を走ることができて申し分なかったのに、明日からそれができないと思うと残念で仕方ない。
しかし、下の子に云わせると高速道路はまったく面白くなく、むしろ嫌いなのらしい。下道が良いと云う。しかも、酷道(国道)や険道(県道)が良いらしい。ウィキやYouTubeでそれらを調べては、嬉しそうに眺めている。非常に恐ろしいことである。
今日は父の日のプレゼントというものを始めてもらった。プレゼントは懐かしいオモチャのスライム。いつもありがとうといった手紙を添えて貰った。とても嬉しい。
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