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2011年5月の21件の記事

2011.05.26

異常大発生

 ここ数日続いている海水注入中断に係る真相究明。現在のところ、中断はそもそもなかったということになっている。しかし、前後のことがまったく不明。

 各登場人物が全く違ったことを云い、何が起こっていたのか全く判らない。まさしく「藪の中」というヤツなのだが、それがこんなに見事に具象されるとは思わなかった。

 話がまったく噛み合わないとなると、3者のうち最低でも1者が嘘をついている。どの顔見ても怪しいので、もしかしてすると3者全員が何らかの嘘をついているかもしれない。

 あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて、頭を抱えてしまう。

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2011.05.25

540,000番目のお客様は...

 15,000番目、20,000番目、25,000番目、30,000番目、33,333番目、34,567番目、40,000番目、44,444番目、50,000番目、55,555番目、60,000番目、66,666番目、70,000番目、77,777番目、80,000番目、88,888番目、90,000番目、99,999番目、100,000番目、101,010番目、111,111番目、123,456番目、130,000番目、131,313番目、133,331番目、140,000番目、150,000番目、160,000番目、170,000番目、180,000番目、190,000番目、200,000番目、210,000番目、220,000番目、222,222番目、230,000番目、234,567番目、240,000番目、250,000番目、260,000番目、270,000番目、280,000番目、290,000番目、300,000番目、310,000番目、320,000番目、330,000番目、340,000番目、350,000番目、360,000番目、370,000番目、380,000番目、390,000番目、400,000番目、410,000番目、420,000番目、430,000番目、440,000番目、450,000番目、460,000番目、470,000番目、480,000番目、490,000番目、500,000番目、510,000番目、514,926番目、520,000番目、530,000番目に次ぐ69度目のキリ番プレゼントで、今回は540,000番のキリ番です。

 読書グッズP-hookのプレゼントを希望される方はこの記事の "1万5千" を "540,000" に読み替えて、気に留めておいてください。

 肝心のカウンターですが、タイトルの右上に灰色で非常に判り難く居ります。シンプルなのが好きなので、カウンターはこのくらいの存在感があたしの好みです。

 なお、カウンターを気にしていなくても、キリ番を踏んだ人にはメッセージが表示され、見落とすことはない設定を施しています。

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2011.05.24

ガンジー7つの社会的罪

 昨日の参議院行政監視委員会に京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏が参考人として出席した際の記録をざまあみやがれい!「小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし)」にて読む。非常に判りやすい説明で、専門外の人間にも原発のこれまでや未来、そして現状がよく理解できるものだった。こういった発言をされると、政府は非常に困る立場に置かれるに違いない。

 しかし、さらに気になったのが、現状に陥った原因として引き合いに出した、ガンジーの7つの社会的罪についてである。ガンジーの墓の碑文にあるというもので、次のようなものとなっている。


 七つの社会的罪 (Seven Social Sins)

 1.理念なき政治 Politics without Principles
 2.労働なき富 Wealth without Work
 3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience
 4.人格なき学識 Knowledge without Character
 5.道徳なき商業 Commerce without Morality
 6.人間性なき科学 Science without Humanity
 7.献身なき信仰 Worship without Sacrifice


 いやいやいや、あたしがこの社会に感じている嫌悪のすべてが、そのまま、ここに網羅されているではないですか。これらが戒めとなった社会になれば、どんなに明るい希望のある社会になるか。

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2011.05.23

今度はメルトスルーとやら

 たがが外れると情報は一気に流れ出す。福島原発はメルトダウンどころではなく、メルトスルーの可能性もあるという。

 まぁ、そんな状態になっているだろうと云っていた学者はいたし、もうすでに驚くことではないのだが、こういったことをようやく公開する気になったというのはどういう事なんだろうかと思う。悪いことは幾らでもありそうだ。

 現政権や東電幹部は今後、職を辞した後も今回のことの責任をとるべきであろう。何をやったかということを明らかにして、その罪を明確にすべきである。別に刑に処する必要はない。ただその過ちを日本国民、さらに人類に対して明らかにする必要がある。

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2011.05.22

訃報 長門格之

 長門格之は先日亡くなった児玉清と同い年なんだけども、妙に老け込んだ感じがあって、南田洋子のドキュメンタリが報じられた頃から痛々しかった。南田は痴呆があったので老け込んでも仕方がないという気もしたが、夫婦ともに、いかにも老人という感じがあった。

 長門格之の弟の津川雅彦も老け込み方が激しい。伊丹の映画に出ていた20数年前とは別人のような感じになってしまっていて、姿を見る度に悲しくなる。

 歳をとってもそんなに変らない人もいる。一番の変化で目につくのは肌の弛みか。目の下の涙袋が弛んでくると一気に老け込んでしまう。この兄弟はそのあたりか共通していそうだ。

 それにしても訃報が続く。 

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2011.05.18

国家斉唱

 どこぞの馬鹿が国家斉唱をしなければ首にするぞと息巻いているらしい。この馬鹿は自分が気に食わなければ、すぐに暴れるガキなので、見ていて痛い。

 そもそも日本人にとって国家というものに対しての意識は非常に薄いのではないのかと思えるのである。日本が好きか嫌いかというと、日本人のほとんどは間違いなく好きだというと思う。しかし、その好きの対象は日本という国ではなく、日本という土地ではないかと思うのである。

 たとえば、日本での宗教は、というとおそらくまともに根づいていないと思う。しかし、何も心の拠り所として尊んでないかというそうわけでもない。我々は八百万の神と生きている。風土こそが我々が崇めるべきものなのである。そんななかで国家、制度としての国というのは大して重要ではなくなってしまう。確かに生きていくための安全を補償してくれるのは間違いなく国家なのだが、それでも国家に忠誠を尽くすというより、国土に抱かれて生きているという生き方をしてしまうのだ。

 教員組合が気に食わないのなら、そちらと戦うのが本来ではないかと思う。何か馬鹿げたようなところでケチをつけているような気がしてならない。

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2011.05.17

訃報 児玉清

 もちろんTVとかで彼のことは見聞きし、馴染みの人であったが、学生時代、ドイツ語を専攻する友人から、この人は学問に優れていて、本当はドイツ語学者になるはずだった、と力説されたのが印象的だった、ちなみにドイツ語をやっているヤツにはまともなヤツはおらず、いわゆる変人ばかりである。

 体調を悪くして、アタック25の収録を休んだと聞いたのはついこの前のことである。亡くなったのは胃がんのためのようだったが、そういった罹患の話は全くなく、高齢なので体調を崩した程度に思っていた。

 アタック25や週刊ブックレビューのレギュラー番組だけでなく、最近、特にドラマでも目立って活躍していたよう思う。この人は生涯現役で活躍出来たひとで、この病気は不本意だったろうけど、幸せな人生だったのではないかと思う。

 ちなみにクイズ番組は嫌いなので、彼が看板を務めていたアタック25はこの20年ほど、まともに見ていない。

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2011.05.16

宅配業

 4月の初めくらいからだったかと思うのだが、近所のガソリンスタンドが廃業し、更地になって、数年借り手もいないままだったのが、クロネコヤマトの集配センターが出来て、営業を始めた。県道沿いといっても住宅地なので、そんなに大きなスタンドではなかったのだが、倉庫が建ち、小さなプレハブの事務所ときゅうきゅうにトラックが3、4台留められているというようなセンターである。

 あたしの買い物は、食品以外はほとんどこういった宅配を利用した通販になってしまった。そう云う人は少なからずいると思われるし、こういった小型でもセンターがそこかしこに必要なのだろうと思われる。

 ひとつ驚いたのが、自転車を使って配達をしているという事である。自転車の後ろに2輪のついた荷台がつけられて、それで配達が行われている。こういったのは初めてみたので驚いた。アスファルトの痛んだ道路を荷台を大きく弾かせながらクロネコの自転車が走っていくのである。近所の住宅地をピンポイントで配達するのなら、自転車はコストパフォーマンスに優れている。そんな荷台つきの自転車が、4台ほど並んでいた。

 しかし、送料は安いし、一件あたり幾らくらい貰えるんだろうかと思う。配達しに来てもらうたびに申し訳なくて仕方がない。

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2011.05.15

嘘をつく理由

 ついに東電が1号機のメルトダウンを白状したようだけど、今まで嘘をついて隠していた理由は何なんだろうか。こういったことはネットに接続しているような人間なら様々な情報により、早い時期から判っていたことである。ここまで頑に秘密裏にしていた理由が思い当たらない。もちろん東電だけではなく、政府、安全院も同じことだろう。

 彼らはうまくやりのけて、最後まで隠し通すことが出来るとでも思っていたのだろうか。

 状況がいろいろ明るみになってきて、しかも事態は進展しないということで、チョイだししたのか。もっともっと悪いことは幾らでもありそうだ。思い切って、関東あたりまで人が住めなくなるような事態を覚悟しておいた方がいいかもしれない。

 毎度の定点観測。

 車に給油したのだが、1000円分と云ったはずなのに満タンにされてしまった。6000円近くのガス代を請求されて固まったのだが、手持ちがあったので文句を云いながら払った。いつもは安いセルフの店を使っているのを店員がいる店を使ったのは、タイヤの空気圧を確認してもらいたかったため。高いガソリンを大量に入れられたのは痛かった。

 大抵は1000円分ずつの給油なのだけど、これは必要分だけのガソリンを入れて車の重量を下げておくため。これはスロースタートと並ぶ、エコドライブの基本。

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2011.05.14

映画好き

 いつものことで週末になると、下の子がどこかへ連れていけと云う。今日は、去年の2月にDVDを30枚か40枚、友人に貸していたのを返すと云われていて、彼の自宅に行かなければならなかった。夕方近くまで用事があるということなので、昼過ぎから子供と出かけることにする。

 実を云うとうちの下の子はとにかく行った先でぶらぶらするのが好きで、いったん始まると暫く戻ってこない。知らないところをぶらつくものだから待っている方も心配である。ということで、トランシーバーを買ってみた。

トータル・アイ 特定小電力トランシーバー 2個セット T-150R
トータル・アイ 特定小電力トランシーバー 2個セット T-150R

・サイズ:117x59x31mm, パッケージサイズ:160x215x60mm・パッケジ重量:約400g
・重量:約190g, 周波数範囲:422.05~422.30MHZの指定された20チャンネル(12.5KHZステップ)
・送信出力:10MW, 電波型式:F3E
・受信方式:ダブル・スーパーへテロダイン方式, 定格電圧:DC4.5V、対応電圧:アルカリ乾電池(単3形x3本)60時間運用、使用温度範囲:ー10℃~50℃、低周波出力:90MW以上(定格電圧4.5V、10%歪時、ラウドネス機能OFF時)

 あたしが子供の頃に、学研のトランシーバーを買ってもらい、遊んでいた。そんなに性能の良いものではなく、通話距離は50mもなかったのではないかと思う、そんな感じだから、そんなに遊んだという覚えはない。ただし、時たま、タクシー会社の無線を拾ってきて、向こうから「妨害電波は直ちにやめなさい」などと云うことを女の人が切りに云っていたのを覚えている。ごく普通の子供向けの市販オモチャで遊んでいる訳で、そんな事を云われても困る。知るかいな、というのがこちらのスタンスだった。

 40年ぶりに近いトランシーバーは進歩して、本当に手軽で高性能なものになっていた。ただし、この製品に関していうと音声復調に問題があるようで、音が割れ気味になるのだが、値段もそんなに高くはなく、オモチャとして使うのなら十分である。郊外の住宅地で3、400mは届いていたので、 目的には叶うはずである。

 友人の家に行ったのは5時を過ぎてから。友人宅には下の子の一歳年上の子がいて、早速、一緒に遊びはじめた。下の子はテンションが高く、更にお調子者なので、友人の子は圧倒されぱなしのようだった。

 友人とは最近はそんなにやりとりがなく、下手すると何年か会わないでいるということもあるのだが、小学1年の時からの付き合いなので、別にどうとなく会話が進む。彼も映画が好きで、小中学生の時から映画の話をしていたのだが、あたしが映画館からリタイヤしたにもかかわらず、彼は相変らず映画館通いをしているようだ、あたしはこの10年くらい映画館に行っていない筈である。

 しかし、DVDでは見続けているので、決して映画離れしている訳ではなく、話というと延々映画のことである。

 子供たちはずーっと対戦TVゲームを続けていたのだが、あたしらの会話も耳にしていたようで、「お父さんは映画好き過ぎて、話している内容が全然判らん」などと云われる。

 結局、11時近くまで友人宅にお邪魔してしまう。下の子はえらく気に入ったようで、帰り際に「また遊びに来てもいいですか」なんて云っていたが、ゲーム疲れしたのか、帰りの車で珍しくぐったりとしていた。下の子が同年代の子供と遊ぶのを見たのは今日が初めてだった。

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2011.05.13

悠木千帆のこと

 ロッケンローラーの内田裕也が女性絡みで問題を起こし、逮捕されたようだが、相変らず、樹木希林は悠然と構えている。樹木希林はやはり大物であると感じる。

 樹木希林は以前、悠木千帆という芸名だった。あたしが小学生の頃はまだ旧芸名で、のち樹木希林と云うのを聞いて違和感を感じたような覚えがある。

 悠木千帆の頃に強烈なインパクトを与えたのが、ドラマ「寺内貫太郎一家」で貫太郎(小林亜星)の母親を演じた様だった。74年のドラマで43年生まれの悠木は31歳だったのだが、見事にクソババアを演じ切っていた。

 40歳半ば以上の者にとっては今だに忘れられないのが、沢田研二のポスターを見つめつつ、「ジュリ~~」と叫びながら身悶えする悠木の姿である。これは相当なインパクトがあって、すでに40年が近くなろうとも何かにつけて、これを真似してしまいそうになる。

 あらためて当時の映像を見ても、悠木は見事にババアを演じていて、驚く。この演技はただものではない。

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2011.05.12

訃報 上原美優

 上原美優は特にファンという訳でもないが、その生い立ちとかを聞き、多少は先のことが気になるような存在だった。

 レディースに入っていたという話であったけども、目に険を見ることはなく、信じられなかった。悪として参加していたのではなく、意に反して入り込んでしまったのではないかと思う。

 いろいろ苦労があったのだろうけども、まだまだ若いし、どうにか出来なかったものかと思う。

 少なからずショックを感じた訃報だった。

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2011.05.11

散髪

 床屋へ行く。本当は昨日、仕事帰りに行くつもりだったのが、大雨が降り、さらに店の前に車が止まっていて先客がいたようで、仕方なく止めにしていた。今日はぱらつく程度の小雨で、客もいなかった。

 先の散髪は11月2日。半年と10日ほどの間隔なのだが、前髪をそのまま垂らすと顎につく程に伸びていたので、そんなに刈り込んで貰っていなかったのだろう。

 やはり前面に髪が垂れないというのは気持ちいい。

 次の散髪は冬が深まりつつある頃になる。

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2011.05.10

待ち遠しいクールビズ

 節電ということで国では確か今月の初めからクールビズが実施されていたと思うのだが、うちでは来週から実施になる。

 東電の電力は全く供給されていない片田舎に住んでいるのだが、燃料の供給に協力するということで3月の下旬から空調(暖房)が止められていたりする。冷房が入るのは例年、何時ころからだったのか覚えていないが、ここ数日の暑さは異常である。

 昨日、職場の机のうえに置いてある時計に付いている電子温度計が29度を示していて、たまらんな、と思っていると、今日は10時にならない頃にすでに30度になった。湿気もひどく、体に力が入らない状態なのだが、一応、クールビスが実施されていないので、ネクタイもつけたまま。窓を明けても風は通らず、仕事がまともにできるような環境ではない。

 実を云うとうちの役場では冷房28度のクールビズを実施して、やはり環境が良くないということで、10人に一台程度で扇風機が導入されている。あまり格好の良いものではないのだが、冷房よりは扇風機の方が費用対効果が高いということなのだろう。さっそく、暑がりな連中はその扇風機をひっぱりだして使い始めていた。

 昼過ぎから大雨になって、気温が下がった。といっても気温計では1度下がっただけである。渇水気味なのも解消される期待もあるし、今週末まで続く雨は大目に見るつもりである。

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2011.05.09

浜岡原発は停止が決まったが、これも茶番

 先日の首相の要請を受けて中部電力は浜松原発の停止を承諾したようだが、こんな茶番はない。

 この原発の停止は、政府がこれからの日本のことを考えて判断した結果かというと決してそうではないらしい。しばらく前から、米国政府から日本の各方面に対して圧力があり、それをそのまま呑んだというのが真相らしい。そう云われてみれば、首相は他の原発に関しては何も問題がないといっている。浜岡と他の原発の危険度の違いは全く明確ではない。

 米国政府が特に浜松原発にこだわる理由は、この原発で事故が起こると関東の米軍基地が使えなくなってしまうからだそうだ。日本国政府はそれにそのまま従っているから、説明の辻褄が合わない。

 結局、何も考えていないのが今の政府。阿保面さげて恥ずかしくもなく、良くものうのうと生きていられるものだと思う。

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2011.05.08

530,000番目のお客様は...

 15,000番目、20,000番目、25,000番目、30,000番目、33,333番目、34,567番目、40,000番目、44,444番目、50,000番目、55,555番目、60,000番目、66,666番目、70,000番目、77,777番目、80,000番目、88,888番目、90,000番目、99,999番目、100,000番目、101,010番目、111,111番目、123,456番目、130,000番目、131,313番目、133,331番目、140,000番目、150,000番目、160,000番目、170,000番目、180,000番目、190,000番目、200,000番目、210,000番目、220,000番目、222,222番目、230,000番目、234,567番目、240,000番目、250,000番目、260,000番目、270,000番目、280,000番目、290,000番目、300,000番目、310,000番目、320,000番目、330,000番目、340,000番目、350,000番目、360,000番目、370,000番目、380,000番目、390,000番目、400,000番目、410,000番目、420,000番目、430,000番目、440,000番目、450,000番目、460,000番目、470,000番目、480,000番目、490,000番目、500,000番目、510,000番目、514,926番目、520,000番目に次ぐ68度目のキリ番プレゼントで、今回は530,000番のキリ番です。

 読書グッズP-hookのプレゼントを希望される方はこの記事の "1万5千" を "530,000" に読み替えて、気に留めておいてください。

 肝心のカウンターですが、タイトルの右上に灰色で非常に判り難く居ります。シンプルなのが好きなので、カウンターはこのくらいの存在感があたしの好みです。

 なお、カウンターを気にしていなくても、キリ番を踏んだ人にはメッセージが表示され、見落とすことはない設定を施しています。

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2011.05.07

連休終了も間近

 カレンダー通りとは云え、3連休が一日置いて続き、さらに一日置いて土日というのは、さすがに休み尽くしという気になる。

 間もなくこの休みが終わるので、家でゆっくりしていたいと思っていたのだが、案の定、昼を過ぎて下の子からドライブのお誘いの電話がある。またまた県外に行きたいというのだが、あっさり却下する。そうすると近場の山間の町に行きたいという。片道25kmくらいのところで、とりあえず了承する。

 途中までは四半世紀前の学生時代によく原付で走って遊んだ所である。サークルの仲間は大きなバイクに乗っていて、途中にある大きなRのカーブを走って楽しむということをやっていて、それについて行っていたのだ。まぁ、そんなことをしていれば、砂とか浮いていれば転倒する訳で、大怪我には至らないものの、バイクを壊すようなヤツもいたものである。

 そんな話を聞かせながら、町に着くと、今度はさらに狭いウンザリするような山道をくねくねと延々走りながら山を下りるように云う。あたしはこの手の道は馴れているからそんなには辛くはないが、本当に鬼のような餓鬼である。

 帰りにすき家によって一緒に晩飯を食い、送り届ける。もう明日は何があってもゆっくりと一日家で過ごすつもり。

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2011.05.06

浜岡原発停止要請

 夕方、菅首相が会見を開いて、浜岡原発を地震対策が出来るまで停止する方針をとると発表した。

 浜岡は倒壊地震の震源地になるだろう地域にあるため、原発の停止は望ましいことなのだが、よくよく話を聞いていると要請をしただけのことらしく、中部電力の了承は得ていないらしい。法的に停止を強制できないらしいのだが、要請をしただけの状態で、こういった発表を行うというのはどういうつもりなのだろうか。

 先日の仮設住宅についても、勝手に「お盆までには」と云って周りを戸惑わせているし、なにか適当に云えば、首相であるという地位から何でも出来ると思っているのだろうか。このような重大なことは先に関係部署に根回しして、中部電力にも了承を得てから発表するものではないか。

 原発の停止については良い話ではあるものの、ますますこの政権のいい加減さが目について不安になる。

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2011.05.05

こどもの日

 実家に下の子と一緒に泊まる。携帯の目覚しは平日と判断して、朝の6時20分に鳴ったようだが、子供はそれで起きて近所に散歩に出かけたらしい。とにかく電車の駅が好きなようで、1kmほど離れたところにある駅に行ってきたといっていた。ラジオ体操なんぞまともに起きたためしがないのに、自分の好きなことに対してはしっかりている。

 実家の親が子供の服を買ってやるというので、大型ショッピングセンターに入っているユニクロに買いにいく。いつもズボンを下げてしまって、パンツを出しているのが気に食わないらしい。きちっとした服を身につけると、やはり違って見えるものである。

 下の子が実家に泊まるのには交換条件があって、お土産を買って帰らなければならなかった。ショッピングセンターの近くのたい焼き屋に行き、たい焼きをお土産にする。ついでなので、自分たちもたい焼きを買い、昼飯にすることにする。いつもの海岸に行って、4人でたい焼きを食べる。

 上着のまったく要らないような上天気。初夏の雰囲気のある海岸の一角では、バーベキューとかを楽しような人が集まっていた。この海岸もトイレ等の施設が全くなく不便なのだが、そういったものがあると大変な所になりそうである。あたしがここに来始めて20数年、ベンチは設置されたものの、そういった設備が出来ないから、海水浴場にしたくないというのは自治体の方針なのだろう。

 他にどこにも寄ることなく、帰る。昨日は街中の一般道を200km以上運転してさすがに疲れ気味だったので、助かった。

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2011.05.04

橋を見る

 朝、実家からの電話で起こされる。連休だから、皆でどこかに出かけないかというのである。下の子のところに電話をすると、下の子だけが行くといってきた。どこに行きたいか尋ねると、県の端のほうにあるダムを見に行きたいという。とりあえず、実家から車を出してもらい、下の子を拾い、ドライブに出かける。

 下の子の云う事は突拍子ないので、本当に驚かされる。いつも地図を眺めているのだろうなと思われる。とにかくマイナーなところに行きたがるのである。まぁ、大抵のところはあたしも行っているので、趣味が似ているのかもしれない。

 ダムの途中には有名な観光地もあるのだが、連休でもあり、大混雑している。車も止められない状態である。結局、単にダムを見に行くというドライブになってしまった。

 県境近くまで来ており、そのまま帰るのは勿体ないので、隣県にある橋を見に行くことにする。

 過去に何度か行ったことがあるのだが、県境からさらに40kmくらいあってちょっと遠かった。そんなに遠いとは思っていなかった。橋に着いたのは夕暮れ前になっていた。

 車道の他にも鉄道が走っている大きな橋である。橋を走ったことはあるのだが、橋脚を直に見たことはなかった。想像以上に巨大な橋脚で、あの道路の下はこのようになっていたんだと驚いた。しかし、その造形も機能は然る事ながら、気品があってなかなか美しい。

 子供を展望タワーに乗せ、帰路に着いたのはもう薄暗くなろうかという頃。実家に着いたのは10時前だった。

 下の子も一緒に実家に泊まったのだが、下の子と一緒に寝たのは初めてのことだった、

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2011.05.02

ビンラディン容疑者死亡

 ビンラディンの殺害の報道は今更といった気もしたが、アメリカはこの10年間ずーっと戦争を続けてきていたんだと実感した。彼の行っていることはテロと称されているが、相手が国家のような領土に根づいた、確立された組織でないだけで、やっていることは戦争と同じことである。

 ナチスの戦犯を追うのとは違って、捕まえれば終わりではない。組織があって、その時の頭が殺されただけに過ぎない。

 不毛な戦争が今後も続くとゾッとする。何か手だてはないものかとつくづく思う。血を血で洗うことは延々と続く。

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