DVD-BOX目白押し
今月から来月にかけて、欲しいDVD-BOXばかりがリリースされるようで困っている。
アレハンドロ・ホドロフスキー DVD-BOX 監督: アレハンドロ・ホドロフスキー |
ボーイ・ミーツ・ガール&汚れた血&ポンヌフの恋人 DVD-BOX ~レオス・カラックス監督 “アレックス三部作~ 監督: レオス・カラックス |
アンジェイ・ワイダ DVD-BOX 監督: アンジェイ・ワイダ |
実はホドロフスキーとカラックスは注文済み。その後に知ったのが、ワイダのもの。
カラックスはボーイ・ミーツ・ガールはまだ見たことはないのだが、他の2本は劇場で見た。正直言って、非常に気恥ずかしくなるような映画なのだが、20数年ぶりに見たくなるような映画でもある。
ホドロフスキーはこの洋盤を日本語版に移植したものだと思う。またまた買わなきゃいけないというのは、本編は別の盤で日本語台詞を確認できるものの、オーディオコメンタリは全く判んないのよね。オリジナルは本国Amazonで25%オフの$25。安いですなぁ。
ワイダは初期の抵抗三部作と云われる作品を集めたもの。『灰とダイヤモンド』はBSで見て、後はどこかのホール上映を見たと記憶している。死ぬ死にするマチェックが本当に哀愁があって良かったのだが、このBOXを無理して注文すべきかどうか。これも優れてはいるものの、在庫がなくなると間違いなく廃盤になるようなタイプの作品ではある。
ということで、映画は金がかかるぅっ。
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コメント
食費や光熱費は思いっきり節約しているのに対し
映画や小物には糸目をつけないところが面白いですね
さすがは映研出身といった感じでしょうか
投稿: 十兵衛ちゃん | 2011.02.08 07:41
まぁ、随分と贅沢な生活を送らさせていただいていると思っています。
本当に大変な人はこの大きな余分なものが一切ない訳ですから。
この道楽は死ぬまで治らないでしょうね。
投稿: O-Maru | 2011.02.08 21:59