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2011.01.18

SANYO エネループ ネックウォーマー/首長族の憂鬱

 自宅では半纏を着ていて、これがあれば上半身の防寒はまず完備であると思っている。布団を被っているようなものなので、他に何が必要か、ということだ。下半身やら足もとは、ストレートに布団を膝かけして、足もとには湯たんぽを置いている。

 これはほぼ椅子に座っていながら、布団に入っている状態である。暖房器は必要がない。

 ただし、完全でないのは、頭である。頭は寝る時は布団から外に出していても、支障ないから、頭そのものではなくて、首が問題なのである。首もとが温められていなければ、寒く感じる。そこでマフラーをしていたのだけども、これが今ひとつなのだ。

 確かにマフラーをしていると暖かいのだが、残念ながら完全ではない。あたしの首は長いのである。人によっては服の襟のうえにすぐに頭がついていたりする人もいるが、あたしは襟からしっかりと首が出ている。仕事中に肩と首に電話を挿んで、書類を繰っていたりするような人がいるが、あれは首のない人の為せる技なのだと最近気がついた。あたしはどんなに首をすくめても、肩との間に何かを挿むというのは物理的に不可能である。

 首が長いとマフラーを巻いても完全には首を覆うことが出来ない。半分以上、首が剥きだしになってしまい、これが寒いのである。これはかなりの苦痛である。革のハーフコートは襟が高くないので、マフラーが必要になるのだが、首が寒くて、バイクに乗る時に使うのは乗り気にならなかった。

 ということで、欲しくなったのがネックウォーマーである。ネックウォーマーというと、昨年、サンヨーがエネループを電源にして、ネックウォーマーに仕掛けたヒーターを温めて暖をとるといった製品があったのを思い出した。昨年、購入にいたらなかったのは、黒とアイボリーの2色があるうちに黒が完売して入手できなくなっていた。汚れを蔽すなら、やはり色は黒に限る。

 ということで、今年ようやく念願の黒を手に入れた。

SANYO エネループネックウォーマー
SANYO エネループネックウォーマー

●充電方法:ACアダプタ(100~240V 50/60Hz)、USB-A型(5V/500mA)
●連続使用時間:約5時間(周囲温度0~10℃)
外形寸法:[アウター]首周り目安300~500mm×高さ285mm [ヒーター]幅250×高さ25mm [電源部]幅70×高さ39×奥行22mm
●質量(約):[アウター]100g [ヒーター]15g [電源部]70g
●セット内容:アウター×1枚、ヒーター×1本、電源部(KBC-L3A)×1個、サイズ調整ベルト(S、L)×各1本、充電用USBコード×1本、ACアダプタ×1個

 ウォーマー本体はフリース地で、首からアゴにかけて覆い被さるようになっている。ウォーマーの後ろの中ほどにヒーターの帯があって、首筋をああためるようになっている。ヒーターは前の方にある固定ベルトを絞めることで、皮膚への接触が確実になる。ヒーターの温度はそんなに高くはなく、低温火傷には至らずとも、暖をとるのには十分なものとなっている。室内でヒーターをつけると、室温10度でも暑いと感じる。電源は充電池で首もとに置くが特に重いとは感じない。USBの入出力の充電池で汎用性が高く、シーズンオフでも利用度が高いだろうと思う。

 本日届いたばかりで、屋外ではまだ使用していない。明日の出勤が楽しみである。

 ちなみに本日も朝は氷点下の外気温で、バイクのエンジンのかかりが危ぶまれたため、出勤時に一晩使った湯たんぽを一緒に持ちだし、なかの湯をエンジンに引っ掛けた。湯は湯気が出るほどに暖かく、エンジンは一発始動。助かった。湯たんぽはミニ湯たんぽなので、部屋には持って帰らず、玄関にある集合郵便受けのなかに放り込んで、そのまま出勤した。便利なものである。

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