寒の入り
本日は小寒。別称である「寒の入り」の方が何とはなく風情を感じる。
これからが本格的に寒くなる時期になる。確かに最低気温が、4、5度と云っても別に何とも思わなくなってきている。最高気温も10度を上回らない。
旧暦でいうと本日は、12月3日。一番寒い時期と云われる大寒が太陽暦で1月20日なのだが、太陰暦の旧暦では、12月17日。さらに立春は2月4日に対して1月2日である。感覚的には月の運行による太陰暦の方が、年が明けて暖かくなるというのに納得がいったりする。
とにかくこれから寒さが厳しくなるというので、何時もならお休み10秒のあたしも足の冷えで寝つけず、数時間まんじりとして過ごすことも何度か体験するはずである。これは本当につらい。
それで考えているのが、陶器製の小振りな湯たんぽか同じく銅製のミニ湯たんぽの購入である。両方とも保温が良いという評判が惹かれる点で、今使っているプラ製のものよりもまともに使えれば良いのだけど。さて、数日、悩むとするか。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント