恐怖の大王降臨、もしくは、一滴たりとも許すな
貴重で、なおかつ、最悪な体験。
良薬口に苦し、というのだけども、口に甘いのは毒になることが多い。あたしが好きなは辛いもの。パスタやピザはタバスコなしでは食べられない。タバスコがなくても食えないことはないだけど、食った気にならず、思い切り損した気分になる。昨夜は焼き飯を作り、ハバネロをかけようと思ったのだけど、手元に容器がなく、とりあえず替わりにブートジョロキアを4ふりほど軽くかけて食った。辛子は癖になる。刺激が何とも旨いのだが、後が怖い。
昨日の焼き飯のジョロキアの所為か、ここ最近続いている寒さの所為か、腹具合が悪く、朝起きて早々にトイレに入る。嫌な下痢である。
夕刻、再び、催しがあった。この催しというのは我慢しているとある程度引っ込んでしまったりするから質が悪い。次はその程度の威力でやって来るのかといえば、必ずしもそうではない。徐々に強力になっているものである。
非常に強い波がやってきて、トイレには無事に入ることが出来たものの、ズボンの前ホックを開けるのが非常に困難な状態にまで陥ってしまっている。少しくらいなら仕方がないと、気を弛ませたのが失敗だった。完全な全回となり、完敗してしまった。
すぐに風呂場に行き、シャワーを浴びる。脱衣所の室温は8度で、シャワーなんていう感じではないのだが、その状態で浴槽に湯が溜まるのを待つようなことは出来ない。そのまま体とズボンを洗う。
体を洗って爽快した後は、トイレ掃除である。こんな云い方もおかしいが、家族と別居中で良かった。家族がいたら何と云われたことだろう。そして、これが自宅で良かった。もし職場なら、20年は語り継げられることになる筈である。危険を感じたならすぐにトイレに飛び込め!
毎度の定点観測。
寒く曇天で、山沿いでは雪が舞っているような状態。いつもの山はまったく見えず。
少し山にぼってみる。山間の小さなスペースに作られた棚田。売るほどの米は作れないではないかと思う。メインは林業か。
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コメント
大惨事でしたね
職場じゃなくて本当によかったです!
投稿: 十兵衛ちゃん | 2011.02.05 21:41
ええ。
嬉しくないけど、教訓になる貴重な体験をさせていただきました。
投稿: O-Maru | 2011.02.05 21:50