寒さの中の「不幸中の幸い」
珍しく予報が当って、本日の最低気温氷点下3度、最高気温3度。当地で、氷点下になるのは年に一週間もないので、かなり寒い日といえるのだが、ここ数日寒い日が続いていたので、堪らなく、ということはなかった。
寒い時には寒さを味わおうと、朝から外に出てみる。8時の気温が-2.4度。まぁまぁ、寒い。
車のフロントガラスが汚れていたので、洗おうとするとウォッシャー液が出なかった。凍ってしまっているらしい。洗剤の入ったウォッシャー液を入れてもらうと高いので、とりあえず水を注ぎたして代わりにしていたのだけど、水だと完全に凍ってしまうようだ。以前に、普通のウオッシャー液を入れていた時、ガラスに積った雪を溶かそうと思って、掛けまくった事があって、その時は凍っていなかったのだが、窓に吹き付けるや否や凍ってしまい、収拾の付かないことになったことがあった。
寒いものの、雪は降らないようで、多少がっかりしたものの、これは幸いだった。休日のうちに降って、溶けてくれればいいけども、週明けまで雪が残るようなことがあれば、厄介である。南国での雪はとてつもない驚異で、5cmも積れば、とんでもないことになる。
平野部では寒いものの毎度の光景が広がっていたのだが、3、4km、山の中に入ると軽い積雪の路面となっていた。
定点観察。いかにも寒そう。
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