休みとなると車でどっかに行ってしまうという習性が身についてしまった。
本日も先週末に引き続き、山里に入る。今回の場所は、道が行き止まりになる一番奥の集落である。国道から7kmほど入ると道が途切れてしまうのだが、そこにもちゃんとした集落がある。
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途中、商店らしいものもなく、生活用品を入手するためには10km以上、山を下りる必要がある。歳をとって車の運転が出来なくなると生活できなくなる。
水田も段々にして作っている。こんな耕作では収入も多くは見込めない。林業が中心なのだろうか。
紅葉が美しいが、地元の人もやはり美しいと思って日々眺めているのだろうか。
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