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2010年7月の12件の記事

2010.07.31

洒落にならない暑さ

 車を運転していたのだが、あたしはエアコンが苦手で暖房は仕方ないにしろ、冷房は入れないことにしている。あの作られた冷たい空気に当たっていると、どうも体調が悪くなってしまう。だから、夏は窓を全開にして、車を走らせる。

 ほとんどは窓を全開にすることで暑さを凌げるのだが、本日も何時ものごとく全開にしていたものの、どうにも温度が高いようで、段々と辛くなってきた。

 この暑さは凄まじいものである。エアコンを入れる前に家に戻ったのだが、とにかくこの暑さは尋常ではない。

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2010.07.27

車酔い

 出勤の道順を5年ぶりに変えた。今回の変え方は、メインの通りを大きく変えるもので、5年前は通りまでの道順を変えただけなので、16年にして初めて大きく道順を変えたともいえる。

 その通りは車の量は多いものの、雨が降っても渋滞することなく流れてくれるのが嬉しい。しかし、信号で止められることは多くなり、最低でも4回は信号待ちになる。

 車ばかりの幹線道路を横断するような通りを走るのだが、ここの交差点で必ず信号待ちになる。

 2分も信号待ちはないはずなのだが、目の前を行き交う車の流れを見ていると、車酔いを起こしてしまう。ただ前を見ているだけなのだが、それでも十分に目が回ってくるので、車が視界に入らないよう、ややうえを見上げる等しないとその場に倒れてしまいそうになる。

 そんな訳で人混みも酔ってしまうので嫌いである。都会に生まれなくてよかったとつくづく思う。

 ちなみに先頭で信号待ちをする時は、信号が青に変っても絶対すぐに飛び出さないように。一拍おいてから、発進しないとろくな目に合わないとも限らないからだ。

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2010.07.25

しょじょじ

 ネットを見ていると、ふと、「しょじょじ」というフレーズが目に入った。ああ、しょ、しょ、しょじょじ、しょじょじの庭の...か、と童謡をすぐに思い出す出すのだが、それだゲではなく、英語の歌が鮮明に思い出された。この歌は英語でも歌われていて、どこで聴いたのかまったく覚えていないのだが、強烈に記憶に残っているのだ。

 調べてみると、アーサ・キットという黒人女性が歌っていたらしい。昭和30年の曲で、あたしが産まれるまでにはしばらくある。すでに懐メロになったものを聴いたことになるが、すでにこの20年くらいは一度も耳にしていないような気がする。

 本当に懐かしい歌なのだが、今でも音の面白さだけで十分に楽しむことができる歌だ。

 こちらがオリジナル。

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2010.07.23

JAFを呼ぶ

 このシーズンの夕暮れは美しい。ミラクル・アワーとも呼ばれ、幻想的な雰囲気を醸し出す。

 そんな街の光景を眺めたくなり、仕事から戻るや否や車を出した。家からすぐの交差点で赤信号に捕まり、停車したのだが、クスンといってエンジンが止まってしまった。

 ガソリンメータは点滅こそしているものの、点滅し初めてからそんなに乗ったつもりはないので、完全に空になっている筈はない。

 スターターはまわるのだが、その後が続かない。

 お守りとしてJAFに入っているので、これを使わなければ損である。ということで、JAFに連絡をして、救援に来て貰うことにする。

 こそこその交通量のある道で、かなりの交通妨害になってしまっている。ついには作業服を着たに~ちゃんが車を停めて、「お前、どこに車を止めてんぞ。馬鹿じゃないか。どかせよ」などと、言い寄ってきたのだが、エンジンがかからないので仕方がない。JAFを呼んでいることを告げると「頑張れよ」といって、立ち去った。

 20分ほど待って、JAFが来たのだが、ガソリンメーターを見て「一応、入れてみますか?」という。10リットル1600円という相場と比べるとやや高めの価格設定だが、確かめてみる価値はある。ガソリンを入れる時はエンジンを止めるというのが、一般的な決まり事なのだが、JAFの社員は給油しながらエンジンを掛けろという。大丈夫かしらんと思いつつも、向うはこの道の専門家であるし、云う通りに従う。

 果たして、エンジンはかかった。単なるガス欠だったらしい。カミさんが留守の間にしこたま乗っていたようだ。免許をとって28年になるのだが、毎日のように乗るバイクのガス欠を1回経験しただけで、普通車では初めての体験だった。

 空になるんだったら、メーターの表示もなしにして欲しいなと思った。

 何れにせよ、スタンドに辿り着く前の自宅から100mあたりのことだから、どうしようもなかった話ではあるのだが。

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2010.07.21

ぴーかん

 昨日はいろいろやってて、寝たのが3時半くらい。しかし、いつものように6時半には目覚めて、7時に寝床から抜けだす。

 出勤のために外に出ると、ほとんど雲のない真っ青な空。まさしく、ぴーかんな空である。気温はまだそんなに上がっていないように思ったが、光と熱が苦しく迫ってくる。夏は本当に恐ろしい。

 職場ではクールビズということで、エアコンが緩くなっているが、出勤早々に室温は30度になっていた。座っていれば、まぁ、作業も出来なくもないが、歩き回ると息苦しくなる。

 当地では最高気温が33度に届かない程度でまだ救いはあるのだが、関東の方では気温が軒並み35度を超えているようで、考えるとぞっとする。しばらく前までは水攻めだったのが、もう火ぜめである。自然とは過酷なものである。

 寒いのは着込めば凌げるが、暑いのはやはりダメ。裸になれば限りなく涼しくなるかというと、そういう訳でもない。夏は怖い。

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2010.07.18

辛いカレー2

 何時ものごとく、夜になってカミさんがやってくる。子供たちに何かを食べさせてやって欲しいという。どうも体調が悪いようで、晩飯の用意が出来ないらしいのだが、連休中とはいうものの、9時近くになってやってくるのはどんなものかと思う。

 子供にも会いたいし、了解して車を出して、子供を迎えにいく。子供たちは久しぶりに会うのだが、別にかしこまる訳でもなく、いつもの通りだ。

 近所の高速が社会的実験というので利用無料になったので、一区間だけ走ってみる。対面道路で、しかも70km/h制限なので、あまり高速らしくはないのだが。しばらく前に教習所車がそこで高速研修をしていたようだが、これは有り難いことに違いない。ちなみにあたしが免許をとった25年程前は高速道路とやらが近所には影も形もなく、2年のペーパーの禁断を破ったその日に、出来たばかりの2区間をようやく走ったものだった。

 晩飯だが、上の子がココイチに行きたいというので、行くことにする。ココイチは数日前に行ったばかりなので、本当は行きたくなかったのだが、他にファミレスというのも好きではないので、連れていく。

 ココイチは皆、初めてらしく、上の子は3辛、カミさんは1辛、下の子は普通を注文する。あたしはもちろん何時もの10辛である。

 下の子は普通なので、何とも言わず普通に食べていたのだが、上の子とカミさんについては、ひたすら辛いと云って騒いでいる。10辛でも堪らないほどではないのだが、これほど騒ぐとは思ってもみなかった。終いには、二度と来ない、とか行っている。やれやれである。

 しかし、気になったことがひとつあった。カウンター席の端に、カツカレーのカツだけを食べ残した皿が放置されているのだ。店に入って出るまで、30分以上あったと思うのだが、下げられることなく、そのまま置かれていた。何か意味があるような感じもして、ちょっと不気味だった。

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2010.07.17

お引越し

 住んでいる賃貸アパートの隣が出たのは2月末か3月で、それからずーっと空いた状態だった。隣が空いていてるのは何とも気兼ねしなくてよい。まぁ、あたしはひとり暮しで、なおかつ今では12時過ぎには寝るという健全な生活を送っているので、そんなに迷惑をかけることもそもそもなかったりするのだが。

 それが、どうも今日、引越しをしてきたようなのだ。朝、10時くらいから荷物を運び込んでいるような物音が聞こえてくる。

 引越し挨拶に来るのかなと思って、暑いのを我慢して、ズボンを穿いて過していたのだが、結局、やってこなかった。

 最近は引越ししても隣に挨拶に来ない連中が多くなったような気がする。隣くらいは一応、顔を見ておかないと何だか生活が不安になるもので、出来れば、ひと言、挨拶に来て欲しいものなのだが。二つ隣の部屋の人は、どんな人か知らないのだが、派手な格好をした30半ばのお姉さんで、廊下ですれ違うたびに睨まれるので、泣きたくなる。

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2010.07.16

 ここ数日、体調が今ひとつ悪かったのだが、仕事の締め切りの関係でどうにも休むことが出来なかった。細かな事務処理なので、係の別の職員は誰も処理の仕方を知らない。ブラック・ボックスを作るのは本当は良くなくて、そのうちにどうかしようと思っている。

 ということで、昼から休暇を取る。

 昨日までは天気が悪かったのだが、今日あたりから回復しそうな塩梅である。今年の梅雨は各地に豪雨をもたらして、雨の少ない当地でも一日に150mmという記録的な降雨をもたらしていた。全国では亡くなった方もいるのだが、雨の規模としては人的被害はかなり少なかったのではないかと思っている。日本の文明も高度化したとつくづく思う。

 仕事をしていると昼飯を食べないのだが、休日とかは気が弛んでいるのか、人並みに腹が減り、何かを食うことになる。何かを作って食べるといったような気力はなく、高いものの牛丼屋のテイクアウトで済ませようかと思う。

 帰宅して車を出すと、これが止らなくなる。運転好きは本当に困ったものだと思う。そのうち雨が降り始める。降水確率30%程度だったと思うのだが、傘や合羽なしでは表を移動できないような雨である。山すそを見ると、白く霞んでいてかなりの降雨がありそうな雰囲気である。あたしは雨の中を車を走らせるのが好きである。

 10kmくらい向うの山すそまで車を走らせると、案の定、土砂降りの雨だった。雨は激しくワイパーを最速にしていても前がまともにみえない。田畑地帯なので交通量もほとんどなく、徐行運転。山際の道を走っていると、すぐ近くで雷が鳴りはじめる。いつもの遠雷ではなく、すく近くで落ちているというような音が鳴り響く。

 視界の悪いなかを前を走る軽トラックに続いてのろのろと走っていたのだが、いきなり目の前に青い柱が立つ。目の前、10mくらいを走っている軽トラックの前、10mくらいのところである。落雷があったようなのだが、今ひとつ音は聞こえなかったような気がする。しかし、一抱えの大きさの見事な青白い光の柱が地面に立った。

 車に乗っている限りは落雷で命を落すようなことはなくて、心配はないのだが、それでも直撃を受けるのは嫌なものである。前を走る軽トラも落雷後、1分程度その場に停車していたのだが、あたしも同様、車を走らせようという気にはなれず、前車が動きだすまでそのまま留まっていた。

 やがて雨は小雨になったものの、それでも日が暮れる頃まで降り続けていた。

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2010.07.14

辛いカレー

 たまには辛いカレーが食べたくなる。

 そもそもあたしは辛さに馴れていて、大抵の人が辛いと云うものもそんなに辛いとは思わない。確かに蕎麦を食う時に、七味の島を作って食うくらいだから、普通ではない。

 ということで、ココイチに行って、10辛のカレーを注文する。ベースはホルモンが好きなので、当然のように牛モツカレーである。

 ここでカレーを食っていつも思うのだが、この5辛とか10辛というのは本当に機能しているのか疑問で仕方ない。ココイチのカレーは初めて食べた時から10辛で注文したのだが、ずっーと多少は辛いと思うもののたまらなく辛いと思ったことは一度もないのである。だから、10辛というのが甚だ疑わしいのである。

 舌は平気なのだが、内臓の方はやはりダメージを受けているようで、数時間経っても胃が熱いし、早速、下痢を起こした。こういった副作用は鬱陶しくもあるのだが、たまの辛さ、中途半端な辛さであるのだが、味わいたくなるのである。

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2010.07.13

プログラムは肉体労働

 先週はずーっとAccessでプログラムを組んでいた。自分の仕事に関する業務支援プログラムである。

 仕事は簡単な割にはしち面倒なもので、それを全面的に支援するプログラムを作ってしまうと、本当に一人役いるのかと思えてしまう感じになってしまった。複数人で分散して処理できるようになったため、もしかすると今後は人を減らされるかも知れないという気がする。業務に関する時間が、最低でも1時間半は減ってしまったと思う。

 前任者にそれを見せると「完璧」、「そういうのが本当は欲しかった」という感想が貰えた。

 それにしてもブログラムが知的労働かというと、決してそういうわけではない。知的労働なのは、システムの全体設計をする最初の段階の2割程度で、後はひたすらコーディングという力作業となる。

 今回はひとつの画面に30くらいのボタンを設置して処理を行うというシステムで、基本的には同じような動作をするので、単純作業が延々と続くという恐怖のプログラミングだった。本業の人たちに、SEとプログラマとがいるというのはよく判る話である。もちろん、SEはプログラマのミスも修正できる訳である。

 ひとつのプロシージャに対するコードが2500行を超えてしまったのだが、ボリュームが多すぎるとコンパイルエラーになってしまったのには参ってしまった。

 今回は初めて自分のために作ったプログラムである。そういうのを見て、周りからいろいろと作ってくれという依頼が入り始めた。少しは作業をしておかないと腕は鈍るので、かなり疲れはするものの、良いことである。

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2010.07.12

大雨

 雨音と雷で目が覚めた。朝の6時過ぎ。雨は結構激しく降っているようで、パタパタではなく、ゴーという音を立てている。

 週明け早々、土砂降りの中を出勤するのはまったく気が進まないのだが、仕方がない。

 こんなに激しい雨の中をバイクで走るのは本当に久しぶりで、靴の中に水がたまって、一日中、靴がくちゃくちゃいうのを覚悟して家を出たのだが、想像どおりの結果になった。

 自宅近辺や通勤路線には被害はなかったのだが、場所によっては土砂崩れや浸水被害もあったようだ。最大1時間50mm、3時間ほどで100mm強の雨で、災害はでないと思っていたのだが、激しい雨には違いなかったようだ。

 どうやら今年は渇水とは縁のなさそうな感じだが、それでも大雨と引き換えというのは困った話である。

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2010.07.11

410,000番目のお客様は...

 15,000番目、20,000番目、25,000番目、30,000番目、33,333番目、34,567番目、40,000番目、44,444番目、50,000番目、55,555番目、60,000番目、66,666番目、70,000番目、77,777番目、80,000番目、88,888番目、90,000番目、99,999番目、100,000番目、101,010番目、111,111番目、123,456番目、130,000番目、131,313番目、133,331番目、140,000番目、150,000番目、160,000番目、170,000番目、180,000番目、190,000番目、200,000番目、210,000番目、220,000番目、222,222番目、230,000番目、234,567番目、240,000番目、250,000番目、260,000番目、270,000番目、280,000番目、290,000番目、300,000番目、310,000番目、320,000番目、330,000番目、340,000番目、350,000番目、360,000番目、370,000番目、380,000番目、390,000番目、400,000番目に訪問された方にプレゼントをしようと思っていたのですが、いずれもダメだったようです。55度目のトライで、今回は410,000のキリ番です。

 読書グッズP-hookのプレゼントを希望される方はこの記事の "1万5千" を "410,000" に読み替えて、気に留めておいてください。

 肝心のカウンターですが、タイトルの右上に灰色で非常に判り難く居ります。シンプルなのが好きなので、カウンターはこのくらいの存在感があたしの好みです。

 なお、カウンターを気にしていなくても、キリ番を踏んだ人にはメッセージが表示され、見落とすことはない設定を施しています。

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