首相降板
職場で館内放送されるお昼のNHKニュースで知った。
ここ数年のグダグダさはいったいなんなんだろうと思う。とは云え、コイズミのようなトリックスターが席巻するのも問題である。コイズミがやってきたことはろくなことではなかった。グダグダで毎年、政権が変るのと、ヒトラーのような熱狂的に国民を誤った方向に導く指導者とどちらがいいかといえば、やはり前者である。
政府が体をなしてなくても、暴動が起こらないというのは、日本の経済がまだまともであるということなのだろう。景気が悪いといっても、街を歩く連中はどうでもいいが高費用を要する携帯のようなものを皆、手にしているし、多くはまだまだ安泰で居る。これがせめてもの救いである。
日本はどうにもならんな、という気分はますます強くなる。
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