本日入荷の積ん読素材
楽天の有効期限付きのポイント失効の前の消化で、半額で入手する。
ちょっと趣味が悪いかもしれないが、戦争映画を多く見ているとどうしても気になるのが、ドイツ軍軍服。やはり目が引かれてしまうものである。
第2次大戦ドイツ軍装ガイド ジャン・ド・ラガルド(著), 石井 元章(翻訳), 後藤 修一(翻訳), 北島 護(翻訳) |
ナチ・ドイツ軍装読本 SS・警察・ナチ党の組織と制服 山下 英一郎 (著) |
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楽天の有効期限付きのポイント失効の前の消化で、半額で入手する。
ちょっと趣味が悪いかもしれないが、戦争映画を多く見ているとどうしても気になるのが、ドイツ軍軍服。やはり目が引かれてしまうものである。
第2次大戦ドイツ軍装ガイド ジャン・ド・ラガルド(著), 石井 元章(翻訳), 後藤 修一(翻訳), 北島 護(翻訳) |
ナチ・ドイツ軍装読本 SS・警察・ナチ党の組織と制服 山下 英一郎 (著) |
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最近、多いのだが別居中の下の子とカミさんが夜に突然やってくる。子供がどこかに行こう、というのだが、8時過ぎという夜だし、特には思い浮かばない。カミさんが、ヤマダ電機に行きたいというので、行くことにする。
大きな店舗が新しくできていて、そこへ行ったのだが、客がまったくいない。なんだこれ、だ。あたしは電器類もやはりネットで買うことが多く、こういった電気屋に出向くことはあまりない。安さが売りというヤマダ電機のようだが、ちっとも安いとは思えない。ネットで検索するショップは更に1[割は安い。ヤマダ電機を使うとすれば、長期保証をつけたい時くらいか。これも、ネットのショップが対応していれば、そちらでも問題ない。
という感じで、ふらりふらりしている間、カミさんは携帯電話をチェックしていたようだ。カミさんもあたしと同様、ソフトバンクのプリペイド携帯を使っていたのだが、この4月に2Gが停波するまでに機種を変更できず、使っていた携帯が使えなくなってしまっていたようである。
通常の後払い携帯は基本料が安いように思えるのだが、少しでも通話すると十分に高くなる。プリペイドなら月に15分かその辺りの通話料だけの支払いで済み、そのまま繰り越し可能だから、待ち受けや緊急時がメインなら絶対に効率がよいのである。
他にもパケット通信料も含むと本当に馬鹿にならない費用である。
ポストペイドの携帯を持っている人は生活に余裕のある人だとつくづく思うのだが、そういう話をするとカミさんは更に悩みこんでしまったようである。
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宮崎駿のアニメはどうも出来の良い人が多すぎて、あたしは好きになれない。世の中はもっとグロいのである。
ということで、まともに見た宮崎アニメというと「未来少年コナン」くらいなのだが、この中のヒロインというとラナという女の子である。実に清楚な可憐な少女として描かれている。
ラナはある意味理想的な少女像なのだが、こういう感じの子が実際にいるので驚いた。仕事で役場に入っている銀行を使うのだが、その行員のひとりがまさしくラナなのである。
行員として働いているので、少なくとも二十歳は過ぎていると思うのだが、それでも格好を変えれば、実写版でも十分に通用しそうである。
美人さんと云うよりもむしろ可愛いというタイプである。いや、おそらく美人なのだろうが、そういった評価はすでに意味をなさなくなっている。美人と可愛いというのは、結構交わる範囲が大きいとは思うのだが、全く別の次元のものであると考えた方がいいかもしれない。美人でも可愛くない人は多いし、さらには美人ではないけどもどうしようもなく可愛い人はいる。
おそらく美人であるよりか、可愛い人である方が重要である。
ということで、彼女はかなり可愛いのだが、可愛いである故に得をすることもあるだろうし、損をすることもあるだろうと思う。その振れ幅はかなりなものであると、彼女の姿を見る度に思い、何だか気の毒な気分になったりもするのである。
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あたしはアニメには基本的に興味がなく、唯一、監督として追っているのは押井守くらいである。
しばらく前の作品「スカイ・クロラ」のメイキング本の中古が廉価で出ていたので、注文する。
「スカイ・クロラ」はちょっとイライラするような作品ではあったが、それまでの作品から一皮剥けたような感じもある。どのような意図でもって、押井がこの作品を作ったのか興味があった。
アニメはいかに夢を見るか ―『スカイ・クロラ』制作現場から 押井 守 (著) |
定価より1000円も安い、半値以下の中古本だったが、ほとんど新同品。お古も馬鹿に出来ない。
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自宅の部屋がいい加減暑いものだから、扇風機をかけっぱなしにしていたのだが、ついに風にやられた。
扇風機はエアコンよりかは体へのダメージが少なくていいのだが、それでも直で風があたっていると体が疲れてくる。朝、起きると体が恐ろしく重たく、まともに動けるような状態ではなく、休みを取る。
新しい職場ではあたしはあたしだけの仕事をしていて、あたしが休むとまるまる他の誰かが引き受けなければならない。分担は出来ても、リアルタイムの一人役なので、かなりの負担を係の連中にかけてしまう。また、あたしだけがしている事務なので、ちゃんと教えておかないと手がつけられない。
まぁ、少しずつは説明していたのだけど、こうやってぱっと休んで一度はまわりでカバーしてもらうことをやっておかないと、あたしは休みが取れないということになる。
一応、何の問い合わせもなく、一日が過ぎたので、問題なくやってくれたのだろうと信じて、本日は寝る。
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角界の賭博汚染が問題になっているようだが、賭けが好きな輩は本当に好きだ。10数年前までは役場でも高校野球をネタに身内で500円で賭けをする連中がいた。ひとりあたりは小額だが、人数が多くなったり、思わぬ結果が出るとそこそこの金額にはなっていた筈である。これも今では完全に見られない光景で、賭けはもとより、勤務時間中に野球の状況を気にするような雰囲気はなくなってしまった。
あたしは賭け事は嫌いである。負けるのは当然、嫌だが、濡れ手で粟のような感じで勝つのも不愉快極まりない。そうやって報酬を得るという謂れがないからだ。泡銭は持つもの嫌である。
所詮、賭け事は負けも勝ちもしない胴元だけが儲けるだけである。胴元のために躍らされるのは馬鹿馬鹿しいのだが、賭けにすっかり熱中している連中はそれに気がつかない。
パチンコもこれまで数回友人に付き合ったくらいで、スロットルなんてのは、それが店に入ってからはパチンコ屋に行ったことがないので、見たことも触ったこともない。
しかし、残念なのは麻雀が賭け事になっているために、どうしても疎遠にならざるを得ないこと。あれは純粋なゲームとしても十分に面白いのだが、賭けなければ本気になれないという連中が多いのに驚く。将棋や囲碁も賭けなければ、本気になれないのか?
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もちろんあたしはサッカーなんぞにはまったく興味がなく、TVで盛大にサッカーが取り上げられるのにはうんざりしているところなのだが、報道を見るかぎりは盛り上がっているらしく、こんなに日本でサッカーって人気があったのだろうかと不思議で仕方ない。
基本的にスポーツには関心がないので、こういったお祭り騒ぎが続くのは本当につらい。オリンピックも同様。
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ついに自宅で扇風機を使い始めた。
扇風機以外の冷房機を使わないので、部屋にいる間は回しっぱなしになる。平日なら、半日強、週末なら下手すると丸々2日くらい回しっぱなしにしていたりする。
寝ている間は本当は回さない方が体に良いのだが、タイマーで止まった途端、目が覚めたりするので、止めない方がよさそうなのである。
ムシさんも多くなってきたし、大変な季節に突入してきた。
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ベクシンスキーの作品集全3巻のうちの第3巻を入手。第1巻は4月にリリースされ、入手済なので、残すところ第2巻だけとなっている。
ベクシンスキ作品集成 Ⅲ BEKSINSKI THE COLLECTED WORKS Ⅲ -DRAWINGS- ズジスワフ・ベクシンスキ (著) |
ベクシンスキーと云うと静かな怪しさというイメージなのだが、今回の巻は汚いグロテスクさが目立つ。作風というのはこんなに変わるものかと思ってしまう。
いずれにせよ、一般の人間とは異なった世界が見えているのは間違いなさそうである。
書店での立ち読みでもよし、一見の価値はある。
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クール・ビズが始まったが、たまに温度を計りに来る人がいたりして、室温は精度高く調整されているようで、卓上液晶時計についている温度計は見事に28度を指している。それはノータイでも十分に暑い温度で、ちょっと動いただけでも汗をかいてしまう。
役場には指定金融機関の出張所もあるのだが、中で働いている行員さんを見ると、男性は我々と同じようにノータイで襟を開けて仕事をしているのだが、女性行員は襟元に大きなリボンのあるような制服を着て、ごく普通のきちんとしたスタイルで仕事をしている。見るからに暑そうである。
役場は経費削減のため、5、6年前から現場のある職員の作業着を除いて、全面的に制服の貸与が廃止になっている。従って、女性職員もラフな格好をしている。
しかし、制服については、制服のあった頃は女性についてはオールシーズン制服があったのだが、男性は冬の上着だけだった。女性の服装は個人差が激しいので制服にして統一していたのだろうか。制服は強制で、窮屈な感じもあったが、服装を気にしなくても良いと云うことで、羨ましく思ったものである。ちなみに、作業着はあくまでも業務時だけの着用で、通勤時を含む時間外での着用は禁止されている。
ということで、何が優遇であって何が優遇でないのかよく判らなかったりする。
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今日は土砂降りのかな、関係官庁が開催する新任職員研修会に出向く。本当に梅雨という感じの天気で、そんな中を外に出るのは気分が悪く、さらにそれがあまり為にならないものだから、なおさら気分が悪い。
うちの部署からは数人が参加したのだが、非常に体格の良い、今ひとつポジションのよく判らない人も参加していた。この人は、すぐ近くにいるのだが、実は何をしているのかよく判らない人で、これまでの20年近い役場生活でもこのようなことは初めてである。
その人が、研修が始まって10分も経たないうちにいびきをかいて寝始めた。研修でうつらうつらする人は少なくないが、すっかり寝入ってしまっていびきをかく人はそんなにはいない。それから15分ばかり、いびきまじりで眠ってて、講師も気にしているのだが、ちっとも注意しない。すぐ隣のうちの職員も放置していた。まぁ、いびきは15分くらいで、その後は静かに寝ていたようだが。
前の職場の課長補佐は、昼休みに席で良く寝ていた。この人も体格のよい人で、椅子に深く腰掛けて、口をあけて上を向いていつも寝ていた。席は部署の中央近くにあって、来客からもよく見えるポジションなのだが、それでも口を大きく開いていびきをかいて昼寝するというのが常だった。
やはり肥満には気をつけたいものだと思うものである。
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日曜日も9時を過ぎると見たいと思われるTVも全くなく、とっとと寝ようかと思っていると、玄関の呼び鈴が鳴った。
下の子がやってきて、「ミスドとトイザらスに行くぞ」なんていう。
子供が訪ねてくれるのは嬉しいが、時間も時間である。なんだかなぁ、と思いつつも、一緒に来ていたカミさんを連れて、ミスドと、すでにトイザらスは閉店しているということで、イオンに連れていく。あたしは、何故だか腹痛で、車の中でひとり待つ。
ざっと、買い物を済ませて、10時半にはふたりを家に帰す。
遊びに来るのなら健全に、朝のうちから、少なくとも夕方にはやってきて欲しいものである。
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昨日、入手した『ROME[ローマ]』を見ていて思い出したのが、先日、地上波で放映されていた『300』。完全に漫画の世界なのだが、たまに何も考える必要のない映画を眺めるのもいい。
300<スリーハンドレッド>特別版 監督: ザック・スナイダー |
もちろん、購入は半額以下の中古品である。
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DVDの値段というのは、現在では一番の水物ではないかと思っている。買い時を誤ると、安い時のなん倍もの価格で買わされるので、よほど売れ筋で発売してすぐ発売終了になるようなもの以外は、様子見するに越したことはない。
HBOが200億円という巨額の費用をかけて作製したドラマ『ROME [ローマ] 』がDVD-BOXで出ていて、しかもかなりの廉価になっていた。全22話が前編、後編と二つのboxになっているのだが、希望小売価格各5,229円が、前編972円、後編1944円という値段でAmazonで売り出されていた。
この無茶苦茶な価格設定というのは一体なんなんだろうと思ってしまう。
ROME [ローマ] 〈前編〉 出演: ケヴィン・マクキッド, レイ・スティーブンソン, キアラン・ハインズ, ケネス・クラナム, ジェームズ・ピュアフォイ |
ROME [ローマ] 〈後編〉 出演: ケヴィン・マクキッド, レイ・スティーブンソン, キアラン・ハインズ, ケネス・クラナム, ジェームズ・ピュアフォイ |
HBOのドラマは、『バンド・オブ・ブラザーズ』や『人類、月に立つ』で、只ならぬほどの本格的なものであるとすでに判っているので、このシリーズも楽しみである。
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ここ数日、深夜に小便がしたくなって目が覚めてしまう。
それまではそんなに小便で目が覚めるようなことはなかったのだが、これが続くとちょっと辛い。
今日は酷いことに2回も目が覚めてしまった。3時過ぎと6時過ぎ。3時間置きの小便は間隔が短い。とはいえ、両方ともそこそこの量が出ていた。
歳を取ると色んな事が起きる。ほんとにやれやれである。
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行きつけにしていたスーパーマーケットが先月の半ばから営業を中止していたのだが、改装か何かかと思っていたら、閉店したらしい。2kmも離れていないところに別の支店があって、そちらに力を注ぐことにしたらしい。
閉店するくらいだから、もともと客の少ない店で、そのあたりがあたしの好みだった。一人暮らしになってしまったオヤジが、人と競い合うようにして商品を選ぶのはどうにも絵にならない。寂れた店でひっそりと食材を選ぶのがいいのだ。
食物屋や床屋と同じようにスーパーも新しい店を開拓するのはなかなか苦痛である。スーパーに関していうと、車で5分の近い範囲に5つか6つはあるという感じで、どちらかというと恵まれた環境にあるのだが、それでもこの半月以上、生鮮食品を購入に至っていない。
このままだといい加減、栄養失調に陥りそうなので、行きつけの店を作らないといけないのだが、なかなか勇気が出ないでいる。
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いまだに評判の高いNHKドラマの「ハゲタカ」。まともに見ていないと思っていて、そのうちにDVDを入手しようと思いつつ、すでに1年を過ぎていた。中古が半値に近い額であったので、購入。
さっそく何話か見ていると、もしかして全編通してちゃんと見ているのではないかという気がしてきた。となると、あたし的にはそんなに高評価ではなかったのか。
ハゲタカ DVD-BOX 出演: 大森南朋, 柴田恭兵, 松田龍平, 栗山千明, 中尾彬 |
単行本が絶版のようで中古に高値がつき、入手がし難かったのが、いつの間にか文庫本されていた。相変わらずの悪趣味。
消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 豊田 正義 (著) |
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最近、昨日したことを思い出せなくなったりすることが多い。何とも云えぬ感覚である。
物忘れがひどくなったとか、そういうことではなく、あまりに単調な一人暮らしなので、いつもが同じになってしまっているのだ。
子供が戻ってくれば、それなりの変化があるのだろうが、今はあまりにそのままの生活で、そのまま過ぎ去っているだけでしかない。
生きるって、こんなもんなんだろうと思うのだが、生涯独身で生きるというのも何か寂しさを感じるものである。何だかんだといっても、他の人というのは重要である。
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マクドナルドがFIFAワールドカップにちなんで、セットメニューを買えばコークグラスが貰えるというキャンペーンをしているようで、さっそくグラスを貰ってきた。
やや高額のメニューを注文しなければならないのだが、グラスはダイソーでも200円はしそうな代物で、それを考えるとそんなにひどく高いとは感じない買い物である。
今は3色のクラスが対象になっているようなのだが、色を指定できないということで、素直にどの色が当るのか楽しみにしていた。
貰ったグラスの色はディープブルーのインパクトのあるもの。グラスを手に取ると青が本当に美しく、惚れ惚れしてしまうような感じだ。
と、さっそく、麦茶を注いで飲んでみたのだが、普段使いのグラスとしては余り良いものではなかった。
飲み屋に行くと、大便器が真っ黒だったりするところがあるのだが、なかの様子がまったく見えず、汚れているのか綺麗なのかも判らず、不快に感じたことがあったのだが、それと良く似ていた。なかに入っている液体がどうなのかまったく判らないのだ。牛乳であれば、そうでもないと思うのだが、それ以外のものなら、何を飲んでいるのかまったく判らない。これは良くない。
外観の美しさは必ずしも実用とは結びつかないという典型的な例をみた。
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ドラマは滅多に見ないのだが、NHKの土曜9時のドラマがここしばらく面白くて、ずーっと見ている。先日終わった『チェイス~国税査察官~』もかなりの粗があるものの、それなりのエンターテイメントで面白く見ていた。
このドラマの劇伴を担当したのは、菊地成孔。ドラマは本当に支離滅裂になりつつも、この人の作曲したテーマ曲等がなかなか印象深くて、劇的な効果をあげていた。
ゆっくり聴きたものだと思って、サントラを入手しようかと思ったのだが、CDは出さないらしい。が、ネット配信するとのことで、iTunes Storeで入手できるらしい。あたしはかれこれ20年来のアンチマック派でアップル製品は絶対に購入しないと決めているのだが、これだけはどうしようもない。
『チェイス~国税査察官~』のサントラはこちらで入手可能となっている。
実を云うと同じく菊地成孔が音楽を担当している『爆問学問〜爆笑問題のニッポンの教養』のサントラEPも、細野晴臣御大のNHKスペシャル『マネー資本主義』 テーマ音楽「Each Smile」 EPもここでしか入手できず、過去に泣く泣く利用してしまった経緯がある。ちなみに『爆問学問〜爆笑問題のニッポンの教養』のサントラはJazzなのだが、しばらく前までエンディングに用いられていた「教養の夕暮れ」はスタンダードに成り得るような名曲だ。
1500円という、CDよりかやや安い価格で入手できるものの、やっぱり旧人類にとってはネット配信というものに抵抗を感じてしまうのである。
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あたしはとにかく怖い話が好きである。5年前にシリーズの終了した『新耳袋』や、『新耳袋』の著者2人のうち、1人が引き続き起こした新シリーズ『九十九怪談』は愛読書のひとつで、毎年、夏になると発行を楽しみにしてしている。
これらは巷の人が体験した怪奇現象をまとめたもので、実話怪談と云われるらしい。
確かに怪談というと、四谷怪談であるとか、番町皿屋敷、八雲の怪談も有名だが、古典に関していうと創作ものが多い。あたしにとっては先のようなシリーズ本が当たり前のようになってしまったので、すでに怪談=実話怪談、という風になってしまっている。
実話怪談は日常的な体験がベースになっているので、体験そのものが語られるもので、因果関係は多く、すっ飛ばされる。だから、リアルで、自分も体験するかもしれないという怖さがつきまとう。
この実話怪談を語るのを得意とする連中がいるようで、インターネットラジオで語りが公開されているようだ。その放送が保存されているのが、ここ。ファンキー中村という人をメインに何人かで怪談が語られるのだが、これがなかなかおもしろい。
もともとの放送は夜の10時くらいから始まるようなのだが、それが延々6時間くらい続いて、明け方に終了している。聴き応えは、随分とある。すでに7回分が保存されているのだが、一日では聴き切れない。
最近の楽しみは夜半までこれを聴くこと。一人暮しなのにあたしもなかなか神経が太いらしい。
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職場で館内放送されるお昼のNHKニュースで知った。
ここ数年のグダグダさはいったいなんなんだろうと思う。とは云え、コイズミのようなトリックスターが席巻するのも問題である。コイズミがやってきたことはろくなことではなかった。グダグダで毎年、政権が変るのと、ヒトラーのような熱狂的に国民を誤った方向に導く指導者とどちらがいいかといえば、やはり前者である。
政府が体をなしてなくても、暴動が起こらないというのは、日本の経済がまだまともであるということなのだろう。景気が悪いといっても、街を歩く連中はどうでもいいが高費用を要する携帯のようなものを皆、手にしているし、多くはまだまだ安泰で居る。これがせめてもの救いである。
日本はどうにもならんな、という気分はますます強くなる。
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またまた恒例のクールビズが始まった。
現在は空調が全く入っていない状態で、職場はすでに30度近くの気温になっている。やれやれである。
冷房が利き過ぎて寒いよりは、汗だらだらの方が良いのだが、口にしないように心がけていても「暑い」と、ふともれてしまう。
季節が実感できて、幸せと思うことにしよう。
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