肝心な時に忘れてしまう"おいあくま"
新しい鬱病の薬が処方されて、服用の仕方を間違えたようで体調が悪くなったのだが、どのような副作用があるかネットで調べてくれと、別居中のカミさんがやってきた。薬についてはそんなに心配する必要はないと判ったのだが、いろいろ話をしているとやはり頭に来ることがあって、何時ものごとく喧嘩になってしまう。
とにかく過去のことをとやかく責めてくるので、いい加減にして欲しいという感じになってしまう。それで喧嘩。あたしが許せないのは、過去のことをとやかく言うことで、そんな閑があるんだったら、先のことを考えろ、ということになる。馬鹿げたことで責められるのは堪らない。
しかし、前の職場で一緒に仕事をしていた女の人によると、女とはそんなものらしい。そんなものなら、たぶん怒っても仕方がないのだろう。
それにしても肝心な時に"おいあくま"を忘れてしまうのが痛い。次からはカミさんの姿を見るとすぐに"あいあくま"を唱えることにしよう。
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