« 淋しい街 | トップページ | 恐怖のルーチンワーク »

2010.04.25

肝心な時に忘れてしまう"おいあくま"

 新しい鬱病の薬が処方されて、服用の仕方を間違えたようで体調が悪くなったのだが、どのような副作用があるかネットで調べてくれと、別居中のカミさんがやってきた。薬についてはそんなに心配する必要はないと判ったのだが、いろいろ話をしているとやはり頭に来ることがあって、何時ものごとく喧嘩になってしまう。

 とにかく過去のことをとやかく責めてくるので、いい加減にして欲しいという感じになってしまう。それで喧嘩。あたしが許せないのは、過去のことをとやかく言うことで、そんな閑があるんだったら、先のことを考えろ、ということになる。馬鹿げたことで責められるのは堪らない。

 しかし、前の職場で一緒に仕事をしていた女の人によると、女とはそんなものらしい。そんなものなら、たぶん怒っても仕方がないのだろう。

 それにしても肝心な時に"おいあくま"を忘れてしまうのが痛い。次からはカミさんの姿を見るとすぐに"あいあくま"を唱えることにしよう。

|

« 淋しい街 | トップページ | 恐怖のルーチンワーク »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 肝心な時に忘れてしまう"おいあくま":

« 淋しい街 | トップページ | 恐怖のルーチンワーク »