明るい一日
昨日は本格的に荒れた一日で、今朝は積雪があるのではないかと心配していたが、屋根に雪がチラホラと残っていはしたものの、幸いにも路面は濡れているだけだった。
しかし、気温は0度近く、バイクのシートは凍っていた。エンジンも一発でかかりはしたが、あまりの寒さに走行中、突然パワーが落ちるということがあった。0度くらいまで気温が下がるとエンジンの出力が安定しないようで、何かの拍子に止まってしまうくらいにスピードが落ちるのである。後続車の位置によっては非常に危険なことで、本当に恐ろしい。
しかし、天気恐ろしくよく、久々に晴れ間を見たようなきがする。
今は、議会があったり、年度末、もうすぐ異動の時期ということで何ともざわついている。そんな中、来週に検査を受けるといっていた職員が仕事中、気分を悪くして、休養室で寝込んでいたりする。すでに何かの疾病のようなものにかかっていたのだろうが、40半ば過ぎでそんなに歳の変らない人である。前々から気になっていたが、いつも茹で蛸のように顔が赤く、普通でないという感じはあった。
6歳年下の同期の女の子なのだが、元気だけが取り柄のような子だったのが、長期休暇を取っているらしい。かなりハードな部署だったので、潰されてしまったようだ。明るく元気だからハードな仕事が出来るという訳でもない。どう見ても不似合いな場所に異動させられたものだと思ったものだが、想像以上に不適切であったようだ。
天気は良いが今ひとつ、心の晴れない一日だった。
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