営業電話
役場の名簿が出まわっているのか、不動産会社からの営業電話とかが職場によくある。不動産、やら、投資といった台詞が相手の口から出た段階ですぐに電話を切るのだが、それでもいい気分はしない。
今日、受けた電話と云うのは個人に対する電話ではないようで、なんか面食らった。
北海道の物産展をしているんですが、なんていう話で始まって、何かの協力要請かしらん、部署が違うし困ったなと思いつつ、話を聞いていると、カニを格安で提供するという。どうやら、カニを買って欲しいということらしい。電話の主はおばちゃんで、周りは笑い声とかかなり賑わしい。本当に物産展の出先のような所から電話してきているようなのだが、こちらはカニを買うつもりはない。「仕事中ですので...」を云って、即電話を切る。
最近は、スパムメールの類が多くなって、必要なメールを見つけ出すのに苦労するといった本末転倒な状況になっているが、それと比べると電話してくる方がまだ可愛いかもしれない。電話の振込詐欺被害も減少しつつあるようで、これも一重に学習ということなのだろう。
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