リアルドライビングゲーム
休みも最後なので、車を転がすことにした。
ガーミンのnuvi205というカーナビをつけて走ってみたのだが、これが面白い。山道を走ってみると最高なのだ。
nuviの地図表示にはトラックアップ、ノースアップ、3Dという3つの表示方法がある。トラックアップは、車の進行方向に合わせて地図を回転させ、常に上向きに車が走っているように表示する。ノースアップは常に北を上に表示するという普通の地図の表示法で車が向きを変えて地図上を走る。3Dは基本的にトラックアップなのだが、俯瞰表示をさせるので、すぐ先の道の状況がよく判る。
くねった山道で、この3D表示をさせて走ると、完全に実車でTVゲームをしているような感じなるのだ。衛星の捕獲がよいので、そんなに表示が遅れることもなく、すぐ先のカーブが表示されるので、そのままカーブに入るという感じた。実車を使ってのドライビングゲームはかなり面白い。見知らぬ土地のワインディングロードもまったく怖くないといったとんでもない状況になる。
それにしても今まで入るのを避けていたような山のわき道にも平気で入れるようになったのは本当に嬉しい。行動範囲が広まったというレベルではないと思う。
| 固定リンク
「道具」カテゴリの記事
- 時計の歩度調整をする(2014.11.10)
- LEICA MONOVID 8X20(2014.04.21)
- BLUEDOT 7型ポータブルDVDプレーヤー
CPRM対応スリムモデル BDP-1726(2010.01.28) - Garmin ガーミンの馬鹿(2010.01.23)
- リアルドライビングゲーム(2010.01.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント