給料袋
今日はペイディ。給料袋が配られるのだけど、封も切ることもなく、そのまま職場の抽出しに放り込む。中を見ても代わり映えがないからだ。
前の部署は残業が多く、月々の残業も変化があり、それなりに給料明細を見るのが楽しみだったが、今の部署は年間数十時間、前の部署のひと月分の半分もなく、ほとんど無に等しい。
これほどまでに残業のないところは初めてで、ある意味、これが本来の生活なのではないかとも思う。毎日、寝に帰る、帰るのも面倒な、なんていう生活は尋常ではない。
と云いつつも、生活はそんなに楽ではないと云うのも事実であるし、どちらがいいのかというのは価値観になってしまうだろう。でも、時間はお金では買えないというのは紛れもない事実である。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント