尋常ではない素早さ
仕事である図書が必要になった。発注の取り次ぎは別の機関で、さらに別の機関が販売元になっている。
み
担当者は「とりあえず今月中に届けばいい」というような感じだった。こちらとしてはつまらぬ雑用は早く掃いておきたいので、午前中の早くに取り次ぎをしている機関にメールを送っておいた。そこはメールと云う便利なものがあるにもかかわらず、いつも文書を送ってくるようなところだったが、担当者が変わったのか、最近は何かにつけてメールで連絡を寄越してくる。まぁ、一週間もあれば処理してくれるだろうと軽く思っていた。
今日、昼過ぎにあたし宛ての宅配便が職場に届く。中身を見ると昨日、メールで注文をしたものだった。送りもとは千葉県。当地は本土ではないのだが、この処理の尋常でない早さに驚いてしまった。
おそらく取り次ぎ機関のメールの確認も午前中に行われ、早々に発売元に連絡をしたのだろう。
早いのは結構なことだが、こんなにせっかちになっていいものかと思う。早くて確かなことが一番、なのだが、そのために結構なことが失われているような気がする。
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コメント
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もしかして自己栗ばれて
アポセンス?
まあ、あんなもんで儲けようと
思うのが、甘かったということで。
とこで、おれにも言わせろ。
グーぐるのばかー!
投稿: | 2009.08.22 19:27