ETCをつける
休日ETC高速道路上限1000円とか始まってそこそこ経つのだが、以前にETCカードは作っていたものの、肝心な車載器はまだ取り付けていなかった。来週末に遠出をする予定が出来たので、ETCを取りつけることにした。
近所の車用品店で取り扱っているのを確認して、訪れてみる。分離型なら在庫があって、1時間半あれば作業が終わるというので、早速依頼する。車載器本体が1万程度で、その他登録料、工賃を含めると1万8千円程度になる。決して安くはない。
店内の待ち合い場でぼーっと1時間ちょっと待って完成する。分離型ということで、本当に見え難いところに本体を設置している。暗くてカードの抜き差しもし難いが、初めはもっと奥にしますかと云われたくらいである。やはりカードは頻繁に抜き差しして放置しないことが一番である。
当然、カードを持参していたので、そのまま近くのICから一区間だけ高速に乗ってみることにする。初めてのETC専用レーンから高速に入ったのだが、カードを受け取らないで入れるのが凄く不思議である。左ハンドルの車の運転手は特に有り難いのではないだろうか。
数年前に乗った時と比べて通行量が倍以上になってたので驚いた。追い越し車線の車がまったく途切れず、車線変更がほとんど不可能に近い。これは非常に走り難い。
20km程の区間がおわり、一般道に降りる。料金は350円と表示された。通常料金なら700円。かなり高い。山間部の道路だから特に高いのか。
それにしても2年限りの値引とは無責任でもある。貴重なフェリー航路が幾つも経営が成り立たないと会社解散で廃止になった。2年後のこの代わりはどのように対応してくれると云うのか。
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