ポップコーンメイキングにはマーガリン
本当にCuisinart クイジナート ポップコーンメーカー CPM-900PCJを使ったポップコーン作りは楽で、どうして早く買わなかったのかと思う。
小腹が減るとポップコーンを作っているが、普通にサラダオイルを使っているとカロリー摂取が心配になる。コーン自体は食物繊維が多く、体には良さそうなのだが、油が足を引っ張る。この機械はプレートがテフロン加工されているので、焦げつきが起こりにくい。油なしでもポップコーンは作れるのだが、パサパサしておいしさは半減する。健康を考えると不味さは我慢か。
この不味いポップコーンばかりを食べているとさすがに辛いので、何回かに一回はオイルを使うことにした。
普通のサラダオイルでは詰まらないので、バターを使ってみる。市販されているポップコーンの少なくとも半分はバター味のものである。家にあるワッフル用に買っていたバターを使ってみたのだが、そんなに旨くはない。ワッフルに使うのは無塩バターなので味が薄いのかも知れない。
マーガリンがあったので、試しにこれを投入して作ってみる。これが最高だった。この出来と云うのはほんのり塩味がきいて市販されたポップコーンそのもの。癖になりそうな味である。しかし、マーガリンもカロリーが高いので、たまのお楽しみにしなければならない。
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