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2009.06.24

こんな夢を見た

 こんな夢を見た。

 何故だか実家の居間に居る。ふと窓から庭の方を見ると、巨大な飛行機が超低空飛行しており、すぐに窓の視界から消える。旅客機ではない、ずんぐりとした貨物機のような感じ。やがて、飛行機が落ちたと云う知らせが入る。

 あんなに低空飛行していたのだから、そんなに遠くないところに落ちている筈なのだが、それらしき音は聞えない。

 ふと、窓の外を見るとすっかり薄暗くなった中で、庭木にパーツとなった遺体がそこかしこに引っかかっている。幸いにも暗いため、詳細は見えない。明るくなる前に遺体を回収して貰えればいいにのと思う。

 外から子供たちが帰ってくる。遊びに行っていたようだ。体に血を浴びて汚れている。どうしたんだと聞くと「飛行機が落ちたみたい」と云うが、怯えた様子はない。

 5時過ぎにいったん目覚め、二度寝した時に見た夢なのだが、これはどうやら数日前に「全日空機雫石衝突事故」に関する記事を読んだ所為らしい。本当に嬉しくない夢だった。

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