お引越
お隣が引越ししてきた。
実を云うと、風呂上がりにあまりに長い時間裸でいて、すっかり体調を崩してしまっていた。朝、起きても体がふらふらして熱っぽい。腹の調子が怪しいと思ったら、すっかり水下痢をしてしまっていた。体に力が入らず、結局、横になってしまい、仕事を休ませて貰う。
で、だら~っと布団に倒れていると、廊下が騒がしい。隣が引っ越してきたらしいのだが、引越作業をしているのは若いに~ちゃんたちのようで、業者ではなく、お友達のよう。そして、頻繁に声の馬鹿高い女がいろいろ指示している。布団に入ってても廊下からの声はまる聞えだ。どうも学生さんが引越ししてきたようだ。サークルか何かの連中が引越しを手伝っているらしい。
それにしても部屋の主と思われる女性の声が大きい。玄関に入って話をしているようなのだが、和田勉のようなガハハ笑いがまんま聞えてくる。いやぁ、これは正直云っておぞましき事態である。静寂を愛するあたしにとって、あの手の声は拷問に近い。
もう一方の隣も先週越して来たばかりで、小さい子がいるのでご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします、なんて挨拶にきた。こちらはそんなにはうるさくない。挨拶にも来ない新しい隣はとにかく怖い。
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