定期監査終了
4月の半ばから始まった定期監査が終わったようだ。1月半の期間に随時質問が入ってきて、それに答えなければならない。去年の事務が対象で、この内容を知っているのは異動の結果、あたしだけになってしまい、ひとりで対応しなければならなかった。
備品の点検であるとか、執行の不用の理由とか何度かに渡って尋ねられたが、特に込み入った事業をしている訳でもないので、突っ込みどころは全くない筈である。
監査としても一応、下らないことでも突っ込みを入れておかないといけないようで、苦労が偲ばれる。
監査が終りましたので、一連の資料をお返ししますので取りに来てください、という連絡に、問題はありましたかと尋ねると「指摘事項はありません」ということだった。当然のことだが、やはりホッとする。
| 固定リンク
« 老眼鏡に驚く | トップページ | 差出人は「外国」 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント