休日の不思議
休日は不思議である。
平日はあたしは晩飯しか食べない。朝は出勤前50分くらいに起きるものの、特に何かを食べようと云う気にはならない。水をコップ一杯飲む程度である。昼も食べない。食べてもいいのだが、食っていると書籍代・DVD代に困る。時たま、宅配弁当屋がお試しの無料サービスをすることがあるのだが、これは当然一等賞に食べる。
今年の初めのはかま満男司会のNHK対談番組「日曜喫茶室」に聖路加国際病院の理事長やら名誉院長をしている日野原重明と云う明治44年生まれの98歳かの現役医者が出ていたのだけども、この人も一日一食にすべきだ、なんて云っていた。お昼お腹が空きませんか、なんて尋ねられると、真剣に仕事をしていない証拠だ。真剣に仕事をしていると空腹なんて気にならない、などと云っていた。
それであたしは普段は晩飯に一合のご飯とおかずで生きている。
これは平日の話で、週末になるとやはり朝飯(朝マックが多い!)か昼飯も食べている。食物が身近にあるからなのだろうか。先ず、晩飯ともう一食は食べている。週末になると何時も自分でも不思議になる。
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