好天
朝から晴れ。こんな良い天気の休日は久しぶりのような気がする。朝のうちから車を出してみる。
車を乗る時にフロントガラスが汚れているのが許せないタイプで、いつも車に乗り込むとウォッシャーでフロントとエンドガラス共にグワシュグワシュと洗う。カミさんは毎日のように車に乗っているのだが、このあたりのことは気にならないようでウォッシャー液が切れてガラスを洗えなくても平気なようだ。
普段は安いセルフスタンドに行くのだが、液の補充の必要もあり、通常の人のいるスタンドに行く。給油と共に空気圧の確認とウォッシャー液の補充を頼んだのだが、その店では液は無料で入れてもらうことが出来た。他のところでは500円くらい取られるので、実に有り難い。
今日はちょいといつもとは違った方向に行ってみる。タレントの眞鍋かをりの出身の町なのだが、久しぶりに訪れる。隣接した町が星新一の小説の挿し絵でお馴染のイラストレーター真鍋博の出身地になるのだが、この真鍋姓の看板があちこちにあって、土地の言われのある姓だなと思われる。しかし、中心地と思われるところに出てみても静かなものである。
街も生活するとなるとほとんど素通りであり、景色にしか過ぎない。大きな街に住むメリットというのはそんなにないのではないかと思う。住居に費用がかからず、静かに平和に過ごせられるというのが一番なのではないかと思う。
本当に天気が良く、景色が白い。11月の半ばからサングラスを使っていないが、そろそろ使い始めても良い頃かなと思う。しかし、空気はまだまだ冷たく、春を実感するのにはもうしばらく掛かりそうである。
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