春を呼ぶ祭
明日から近所にある神社で祭が始まる。立春に近い上弦の月の初期である旧暦正月8日の前後3日間が祭と定められているらしく、毎年開催日が異なる。例年は2月20日前後が多いのだが、今年は半月ばかり早い。
一年でもこの祭の始まる辺りまでが一番寒く、この祭が終わるといよいよ春になると地元の人間は思っている。
3日間で数十万人が参拝に訪れるので結構な賑わいである。子供を連れているとまず迷子にしないように注意が必要となる。それ以前に、人混みで風邪を貰い易いので厄介だ。この時期はインフルエンザの流行る時期でもあるし、こういった祭に出かけるのは自殺行為に近い。
何がともあれ、春が近付き、暖かくなるのは歓迎である。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント