日の出が遅い
日の入りは年末くらいから遅くなりつつあるが、日の出は数日前までが年間通して最も遅い時間だった。
通勤時間を可能に限り短くしたいと云うことで、あたしは田舎の役場勤務で妥協した。転勤もないし、田舎なので役場から15分程度の賃貸でもそんなに高くはない。通勤片道数時間なんて、いったい人生の何割を無駄にするのだろうかと思う。
ということで通勤時間は10数分である。8時過ぎに職場に着こうと思うとやはり7時45分くらいには家を出る必要がある。平均からすると結構遅い時間なのではないかと思うのだが、それでもこの時期だとようやく日が上る頃と云うことになる。家を出て、大きな交差点に入った頃に山から日が出て、めでたく陽をあびることができる。
まぁ、暗いうちというより薄曇りの中を出るという感じなのだが、まだまだ暗い中を出て行く人達には頭が下がる。7時少し前、寝床で起きる時も薄暗いので、本当に起きないかんのかいと悩むくらいだものな。
とにかく暖かくなって、早く日がのぼって、日がなかなか落ちない、そんな季節にとっととなって貰いたい。あと2ヶ月ほどの辛抱か。
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