忘年会
職場の忘年会があった。仕事で疲れ切ってて、そのまま帰りたいのに出なければならない。月々課内費として天引で徴収されているものから支出されるので現金としての支出はないのだが、出なければ損である。
あたしは一滴も酒を飲まないにもかかわらず、雰囲気に酔ってしまって眠たくなる。どちらかと云えば、ひとり考え込んでいる方が楽しく、議論でもしないのなら、下らないドンチャンは何が楽しいのか判らず、ついて行けない。ということで、趣味の集まりの飲み会でなければ、たいてい馬鹿馬鹿しくて付き合い切れないというのが正直なところである。
というところで、とりわけ一次会の半分を不味い食い物をつつきながら、うとうとしながら時間を潰すのは結構な苦痛であった。何時ものことだけどね。今の職場は係員が2人しかいなくて、特に飲み会をしないのが幸い。
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