水臭い
「家を出ていきたい」と頻りに云っていたカミさんに、別居中の生活費は出さなくもないが、その現金を用意するのはアパートの賃貸契約が出来てから、と先月から伝えていたのだが、一向に契約書を見せないくせに月末には金を呉と云っていた。不要な現金を手元に置いておきたくないので、約束は守ってくれと関らなかった。
今夜、突然、「いい加減にしてくれ」と云うので、再び、契約書次第と伝えると家賃帳を持ってきた。なんとすでに8月分を支払っているではないか。目が飛び出るほど高額ではないが、先月から2ヶ月近く家賃だけを払っている。本当に馬鹿馬鹿しい話である。
そんなにあたしと生活をしたくないのなら、とっとと金を用意しよう。明日には1本くらい、引き出してやろうではないか。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント