乱高下の通販
何だかんだといいつつも、あたしはTV放映の怪獣映画から映画の世界に入ったもんだから、B級映画も多く観ているし、好きである。007シリーズは金がかかっているものの、あたしの認識の中では完全にB級映画の範疇にある。中学時代まではそれまでの旧作をほとんどTVで見、高校・大学時代はリアルで劇場で見た。それ以降は追っかけて見るということはないが、このシリーズの存在はあたしにとって小さくはない。
注文をしていたゴッドファーザー コッポラ・リストレーション DVD BOXをやはりヤクザ映画は理解できないとキャンセルして、Amazonを眺めていると007 「カジノ・ロワイヤル」付スペシャル・コンプリートBOXが70%引きの11,970円で出ている。11,970円と云うと決して安いとは云い切れないが、21作品が各2巻ずつのセット価格であるとすると、破格に安い。1作品が570円と云う計算である。
007 「カジノ・ロワイヤル」付スペシャル・コンプリートBOX 形式: Limited Edition |
その後、1、2時間して再びその販売ページを見ると販売価格が定価の39,900円に戻っていた。28,000円の差。これは一体なんなんだ。
日頃の行いが良いあたしは、もちろん70%引きで注文をかけましたが、これって相場をやっているような気分。
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