目覚ましにも癖ぐせ
景品で貰った電波時計を目覚ましにして起きているのだが、この時計というのがあたしに云わせると随分と変っている。
目覚まし時計と云うと目覚ましのアラームを完全に止めてしまうOFFスイッチと一時的に止めるスヌーズボタンがある。目覚ましはアラームが鳴っても放置していると1分ほど鳴り続いた後自動的に鳴り止み、それが5分間隔で30分くらい続くというのが一般的な仕様だと思う。しかし、現在使っている時計は一回目のアラームでスヌーズを押すと鳴り止み、それから5分後に再び鳴るという仕様らしい。非常に怖いのは一回目のアラームは一定時間鳴り続けるものの、それを放置するとそのまま次のアラームが鳴らないということなのだ。
おかげで何度か家を出るような時刻に目が覚めたことがある。
この時計設計した人はこのような仕様の方が使い勝手がいいんだろうなぁ。目覚ましなんて必要のない寝起きのいい人に違いない。
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