リバーダンス
もともとタップダンスは好きで、一般的に駄作と云われているもの、コッポラの『コットンクラブ』のラストのタップシーンなんて固唾を呑んで見ていたものだが、アイリッシュダンスはさらに上を行くかもしれない。基本的にタップダンスなのだが、常に上半身は直立不動であり、その佇まいが実に優雅なのである。
ベスト・オブ・リバーダンス 出演: ジーン・バトラー, マイケル・フラットレー |
ひとステージ、長くても10分程度なのだが、運動量としては凄いのだはないかと思う。あまりにも足の動きが早いので、ただただ優雅に宙に浮いているようにみえる時もある。とにかく凄いとしか云いようがない。
バックミュージックのアイリッシュ音楽も申し分ない。
本編をざっと見ただけだが、しばらくBGVになるかも知れない。
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