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2008.05.15

疲れがとれない

 完全にバテ気味である。残業こそ最小限でしかしていないものの、4月から本当に息つく閑なく仕事をしている。ひとつの案件に集中してとりかかると云うのではなく、五月雨に入ってくる様々な処理を遅延なくするというのはかなりストレスになる。小さいながらも同時進行でいくつも仕事を抱えているというのは本当に気が休まらない。

 泣く子も黙る会計院の検査が入らないというのが判明した時にはホッとしたが、入らないことを見込んで何も準備しなかった、というか、する暇がなかったというこの状態も、やはりストレスになっていた。

 この半月間に渡って準備していた会の会場設置ではくたくたになった。明日の数時間もない会自体は本当にしようもないものだと想像がつくのだが、そのために費やす準備ときたら。大切なことなのだから、仕方ない。

 夕食をしようかという夜の7時半過ぎ、小二のチビが遊びに行ったまま帰って来ない。日が長くなったといってもさすがにこの時間になると、外は真っ暗である。カミさんが車で公園のようなめぼしいところに行ってみたらしいのだが、居なかったといったん戻ってきた。あたしは機動のいいバイクで探しに行くことにし、少しばかり走らせると、すぐ隣のブロックを歩いているチビを見つけた。すでに8時になってたが、1km以上向うの公園まで足を延ばしていたため、帰り着くのに時間がかかったようだ。本当に寿命が縮まる。

 あしたが金曜日なのがせめてもの救い。

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