部活動
この4月に中学校に進学した上の子の部活が今週の初めから始ったらしく、昨日の休みも朝7時半、いつもより少し遅いくらいで練習に出かけてしまった。息子が入ったのは卓球部。あたしらの世代からみると卓球部というと地味な、暗いというイメージがつきまとったりするが、今は福原愛とかが注目を浴びて、以前とは違ったイメージになっているのだろうか。
とにかく部活動に対する関心は強かったようで、小学校を卒業する前から、どの部にするか、必死で検討していたようだ。あたしと云えば、中学・高校ではいずれも部活動には参加せずに、サークルに入ったのは大学になってからである。
何かがしたいから、その部を選ぶと云うのではなく、部にはいると云う前提から、どの部にしようかというのはあたしにはよく判らない発想である。まぁ、どっちにしろ、何もやらないよりかはやった方がいい訳なのだが、入れば終りと云う阿呆な大学とは違うので、まずは学業を完全に犠牲にはしないことを望む。
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