サングラス
通勤時にサングラスをかけるシーズンになった。さすがに帰りはまだ必要ではないが、出勤時には陽が酷く感じるようになってきている。11月の終りくらいに通勤に使わなくなって、3ヶ月近くか。
あたしは明るいのが嫌いで日中の屋外ではたいていサングラスを使用している。以前の部署で上級官庁の職員と現場をまわる時にもやはりサングラスは外せなかった。
これも習慣ということになるのだろうが、サングラスから強い日ざしを遮ることをいったん覚えてしまうと平然として陽を受ける気にはならないものである。黄色人種で瞳の色も濃いから白人ほど気にすることはないだろうが、太陽の光は随分と無茶なものがあるように思える。
乗用車にサンバイザーと云う日よけの板が備えられているが、あんなものを使うのは怖い。上半分は実際には不必要な視界かもしれないが、強制的に視界を遮られると非常に不安になる。カミさんなんかは常用しているらしく、カミさんの乗った後に車に乗るとたいていサンバイザーが下りたままになっている。車の運転にはサングラスが欠かせない。
これからのシーズン、サングラス、メタルフレームメガネ、プラスチック縁なしメガネと3つのメガネを常用して、とっかえひっかえすることになる。かなり面倒でもある。
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